またいろいろ無理矢理なw


『同じ賄いを食べて来た家族』

という台詞は印象的。そして、同じ様に見える前菜でも浜岡さん作じゃないとダメだ!となる展開もドラマチックなのですが、その浜岡さんの欠場理由がなんで殺人。それも20年前で『助けてもらった』人が『来週ブラジルに』ってもー。盛りすぎでしょう!

ネットで話題の人殺しがいる店。

予約を断る電話で「人殺しが作るなんて」って、わざわざ言いますかねw  逆に面白がって集まる行儀の悪い客も増えそうなんですけどw それで碌に料理を食べてくれないとか揉めるとかで常連客が減るならまだわか……まあいいや。

1話で倒れた店長と浜岡さんとの絆が描かれて、入院中の店長や毎日見舞いにいく支配人が娘の顔で描かれて……そういうところにスポットあてたいなら前回のドタバタとかせずに人情ものでいけばいいのにー。 オヤジを殺した奴だと騒ぐ男が、改心して浜岡さんの前菜を食べて涙するぐらいのコテコテだっていいのにー ←正直、ブラジルがどうしたより、こいつにもう一度店に来て欲しかったですよね

最後、呼びにいったのでなく、なんでも無い様に戻って来てすぐ料理だったのは良かったかもです。


(料理の前で料理人が叫ぶのだけは止めてー飾り付けの葉が揺れてるよ、ツバがかかるよ)