冬ドラマもそろそろ4回5回と中盤にさしかかり、ざっくりまとめてみると……
おバカが多いですねー!
「とんび」の親バカ(内野聖陽)、「dinner」の料理バカ(江口洋介)に、「泣くな、はらちゃん」の純愛おばかさん(長瀬智也)w 「最高の離婚」の大バカ野郎(瑛太)に、「あぽやん」で小馬鹿にされつづけている豆芝こと遠藤(伊藤淳史)。「まほろ駅前番外地」の便利屋2人も利口に立ち回る系とはとても言えないような。
愛すべきおばかさんを愛でながら、温かい気持ちになるドラマが目白押しです。
あと「ビブリア古書堂の事件手帖」従業員(AKIRA)は本が読めない……のはさておき、栞子さんの言うがままな点は立派におばかさんかと。
見るの辞めちゃったけど「ラスト・ホープ」の町医者先生も、能ある鷹は爪を隠して昼行灯だし、「ルームシェアの恋人」の大泉洋も自分を宇宙人だとかw。
一方で小賢い男達が右往左往する系「カラマーゾフの兄弟」や「サキ」、ついでに「夜行観覧車」では誰も幸せになってないですよね。
この不況の時代、せめておバカに癒されて幸せになっとけーってことでしょうかw
(ひたすら続いてる「相棒」はもちろんまた別の話)
以上じゃすみんの勝手な考察でした☆