胸くそ悪い系。でも目が離せません。


『害虫を駆除して何がいけないんだ』

とうそぶく主人公弥勒(この名前 ^^;;;)大学生にもなって中2病の全能感丸出しで痛々しい事。その実はデスノートが降ってくるわけでもなく、不登校の半引きこもりで投稿する小説も人生経験の無さを評されてばかり。


それだけでも十分食傷気味なところへ、女子高生の管理売春ですよ。

美貌の元締めがクラスメートを『犬』『私のおもちゃ』と呼び、下僕の様に扱いながら毎日3人のノルマを強制……なんでその娘が逃げないのかも、元締めの娘が何を目指しているのかも謎ならば、買ってる側の男達もマクドのトイレなんかでよくもまあホイホイと出来るもんだと、とにかく訳がわかりません。

居合わせた弥勒も、怒りとともに興味を覚え『害虫』である娘に取材を申し込みます。

というとカッコいいけど、実際はオロオロと言いよどみ、一人称が「僕」な電話の子どもっぽいことw

対する元締め馬場ひかるの落ち着きっぷりの前には弥勒の小物感が増すばかりなのですが……2話で殺すんでしょうねえ、天誅とばかりに。


弥勒もヒカルも、原作のマンガから抜け出て来た様な見事なキャスティング。特に弥勒を演じる高良健吾くんの眼光が、前髪がかぶさっても尚ギラギラと目を引きます。