松下幸之助伝。

電気オタクの技術者と、船場のしっかり娘が夫婦になって……嬉し恥ずかしの新婚生活ですw

タイトル通り、後に『経営の神様』と呼ばれる様になる松下幸之助(筒井道隆)の妻であるむめの(常磐貴子)の物語。元気な常磐貴子がメチャ可愛いのです(><)
『神様』も若い頃は身寄りもほとんどなく、病弱で貧しかったとは。それでも、金持ちに嫁いで優雅に暮らすより、貧乏でも夫婦で財産を築いて行きたいと決めて嫁いで来た嫁むめのは、本当に働き者。いつの間にか内職で金を貯めていたりと、見事な内助の功をみせます。


そしてコミュ障な旦那の尻を叩いて独立!


その会社が成功するのはもう分かっているので、安心してハラハラ出来ます。そんなところも、タイトルでどうしても思い出す「ゲゲゲの女房」と一緒ですねw