しちゃった、のか竹地~!!


でも何故そんな話を母に?

1話の様に、小学生がコンドーム保持という分かり易いきっかけがあるでなし。使用済みが発見されたのでもなく。黙っていれば分からない、母不在時の性交渉/しかも生/なんて、できたら一生聞きたくないってば(うちにも中3の息子が~ ^^;;;)

そして指導を学校に振る親も、謎。

話を聞かずに暴れているわけでもなく、この先避妊なんかするものかって言ってるわけでもなく。単に持ってなかっただけでしょう。望まない妊娠は避けねばと、言えば聞く子でしょうに。


そこへ鈴木先生。

例によって斜め上、保護者が求めていたのとは全然違う発言が相次いでいて笑うと共に膝ポン!でした。

避妊しろ=子づくりも出来ない相手•環境での性交渉を許可、と聞こえますね確かに。寝た子を起こすとかなんとか、低年齢での性教育が嫌がられる土壌もその辺にもあるのでしょう(あー、原発が怖がられるから避難訓練はなし、も思い出したw)


その上『僕は生派』と言い出す鈴木先生、まだ実際抱いてない女性にそんなこと言うのにもどん引きですが、……その理論でいくと先生、童貞??


さておき、今日は河辺さん(小野花梨)がめちゃくちゃ光ってました。あんな台詞言わされて、演じている女の子に同情しつつも、その役者魂に感服です。小林聡美みたいな女優さんになりそう。


そして相変わらず、無駄な背景説明を入れてきませんね。
竹地の騒動も、河辺がだれなのかも、噂をまいてるマリ(工藤綾乃)と河辺の確執も、河辺の元彼が一話で何してたかも、登場人物たちには記憶鮮明ホットな出来事。忘れてる視聴者にフラッシュバックで思い出させたりせずどんどん進むドラマです。
置いてきぼりのツレに解説するの、めんどくさいーw


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