ニコラス、ギリシャに行ったことも興味も無いんだ!!だったらなんで自分からそこ選ぶかなー(^^;;;;)

と、いうわけで今回は、マイケル・コースが創作のヒントを得たという7つの都市からそれぞれ1つを選び、インスパイアされた服をデザインです。

……映画コスチュームの時と同様、違うテーマで作られた服を一緒くたに評価しようというチャレンジで、そもそも無理があるんですよね。パームビーチでサマードレスを作ったキャロルハンナと、アスペンでフェイクファーやニット地の冬服を作ったアイリーナが予算一緒とかって酷すぎるでしょう!!(それでも、ゴージャスに仕上げてきたアイリーナが一頭地を抜いて居るのは、もう明白)ニューヨークだったジョルダーナは
「服はいいと思うけど、NY的かは自信がない」
とかで、おろおろとプレゼン……。ハリウッドだったローガンは、何を考えたのか普段着を制作(笑)まあ突貫工事1日で作ってる服ですからね、自信満々とは行かなかったり、レッドカーペットのドレスは無理だったりするんでしょうけどねー。ファッションウィークがもう目前かと思うと、『コレクションを観たい!!』と思える人に残って欲しいのにー。うーん。

で、ボトム2のクリストファーとニコラスでは……ニコラスのあの服は
「これじゃ女神みたいになっちゃう」
と、ギリシャなのにギリシャ成分を否定とかチャレンジ的に駄目だったのは分かりますけど、それよりも、モデルがコージーでなくマタルやセリーヌだったらもっと映えたのでは。

<モデルズ・オブ・ランウェイ>で観るに、異色同士気が合うコージーとセリーヌ。でも今回ニコラスが落ちてのモデル選びでは、何の因果かローガンが、コージーかセリーヌかで選択することに。
平素のコージーはとっても魅力的なのですが、何故かランウェイでは貧相で今ひとつ……。化粧で見違える娘たちと違って、ヘアスタイルを変えるとかえって良くなかったりして……正直ショーのモデルより女優が向きそう。
ローガンも、本当に勝ちたいのなら選ぶのはセリーヌでしょう!!と思いつつも、映画チャレンジでの女戦士コージーは良かったからもしかしてまだ一発逆転が??

まあ次回もボトム2はきっとクリストファーとローガンな事に100ルピー!

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