現代版「必殺」!
しかも現役の刑事が裁きを下す側ですよ。過去に異常なトラウマを抱える男、仏の堺雅人!!ジャーン!!

……お人好しの昼行灯と裏の顔を合わせ持つ、堺雅人演じる伊達刑事。魅力的でしたけど、既に”神隠し”が噂では、誰が関わった事件で失踪率が高いのかすぐ分かりそう(^^;;;;)だいたい、親族が(殉職以外で)殺されている人間が警察に採用されるのか疑問。両親の仇とって殺してますし!(相手、単独犯だったんですねー、生コン車まで繰り出しておいて 笑)
 

事件は、改造銃の試し打ち目的で児童殺害。
伊達の頭脳と鑑識くん(錦戸亮)とで真実に迫りながらも、お偉い父親のおかげで無罪放免になる犯人。許せん(><)あんないたいけな子供を(><)

残された両親の壊れっぷり、更に遺留品を送りつけたりと犯人の異常っぷりを描いて、これでもかと私刑オッケーな気持ちに視聴者を誘導しますよ。

そうだ、堺の相棒に新人キャリアの杏。捜査の役にはまったくたっていませんが、上からの圧力に素直に激す代弁者です。
「ボタン、つけておきますね」
と女らしいところを見せながら、似てないボタン平気でつけるわ、すぐまたとれるわ、粗雑もいいところです(笑)そしてそのとれたボタンを、犯人が居たはずの場所で見つける鑑識くん。1話目にして、もう仕置き人の身元がばれそうですよー!!
でも逆に、それなら見続けてもいいかも。
今回も子供が殺されるの見るの嫌だったし、あと2話も3話も、法で裁けないキチガイの高笑いを聞かされるばっかりじゃ、いくら最後は”神隠し”とは思ってもやってられませんからねー。

どんなに憎い相手が居ても、殺さないのが人間だと語る捜査一課長に鹿賀丈史。もう踏み越えちゃった伊達はそれをどう聞くのか??

杏の殉職した兄が、伊達の同期で元相棒。その辺の経緯もまた描かれて、法に従うか自分で裁くのか、彼女自身が決断するときが来るのかもしれません。
ってそれ、犯罪なんだけどね……。