義手の入った荷物を「ハイ」とパス(><)
代わりに重い方の荷物を持ってくれる為で、受け取る布美枝の戸惑いを気にしない茂さんの鷹揚さ、私は好きです。
婚家に一泊後、ついに東京に向かうことになった2人。見送りの家族に父はなく、やせ我慢の男親も
「いつ帰るの?明日?」
「一緒にかえろう」
と迫る甥っ子も泣かせました~。
その甥っ子がじーっと見る空の片袖を、くるっと巻き込んで腕組みポーズにする茂さん。片手でミカンも剥けるそうで、ホウこんなことが、という隻腕エピソードが今回もあれこれでしたが、その度に思うのが隠している左手が目立ちませんよね。役者さんが隻腕を演じる場合、どうしたってお腹に巻いた腕が浮いて見えるものなのですが、今作不思議にそれが気になりません。元の向井くんがあまりに細くて、胴+腕でも普通サイズに感じてしまうのかしら?
車中で会ったずうずうしい太陽くんは、まさかネズミ男のモデルでしょうか。イケメン祭りだわー。
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1. ゲゲゲの女房 第22回 別れのとき
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