マイケルダンスと悪夢は、もう毎回恒例?(^^;;;;)

元カレが世間と権力に負けて『正義』を諦めたことに憤る主人公荻原。そんな会社だったら、正社員にしてくれなくても、バイトで雇ってくれなくてもいい。私には必要ありません!と言い放って辞めてしまうのでした。
……バイトとはいえ、4年もつとめていて一度もそんな現実を目にすることがなかったのでしょうか。これは先週発覚した恋人の真意とは次元が違いますよ。

せっかく職場では仲直りしていた元カレとの仲も、彼の出世の夢を全否定して去るのではもう修復不可能かも。

判例をまとめさせれば一流、大企業の悪事を暴く調査も敏腕。司法試験以外では常に有能な荻原、やっぱり何故に9年も落ち続けているのか、さっぱり分かりませんよね。逆にそんなことにばかり時間をとられるから?
毎回、会場に向かう途中でお年寄り助けたり産気づいた奥さんを運んだりしちゃいましたか?

でも、弁護士でなければ困っている人を助けることが出来ないんだから、やっぱりなんとしても弁護士にならなきゃ……なのかなああ?

何を言うにも、両親にそう習ったとか小学校時代のイジメ体験とか、子供じみた正義を振りかざしてひかない荻原。それは本当に正義なのかしら。曲がれ、とは言いませんがもうちょっとたわんだ方が良さそうではありますよね。

「日本一うるさい主婦」さんは、ますます家では居場所がないことが判明してきて可哀想なことに。警視正さまの制服姿はコスプレみたいでしたが、ちゃんとお仕事してました。
彼らのサポートで、荻原の努力は無駄にならずに次回へ。母親との対等な関係は築けるのか?

楽しくみてはいます。今感じている主人公へのストレスを、早く物語りで昇華したい…!! 

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