椅子女、オヤジ、眉なし、マフラー。
それぞれ仇名をつけたいほど凝ったビジュアルで「太陽に吠えろ!」を彷彿とさせる京都府警捜査一課(ちなみに「853」はその番地)。そこに再配属になった亀山薫もとい、加茂伸之介が主人公なのですが……いっそアフロにすれば良かったのにー!亀山薫が短かったから長くしました、みたいに中途半端なもじゃ頭で、ジャケットも目立つと亀山薫になっちゃうからコレ、みたいに中途半端な街着、どっこも特徴的じゃないんですよー。これじゃ仇名が「出戻り」になっちゃう(違)。

事件は、発砲&護送車襲撃事件の現場に”たまたま居合わせた”主人公が、自分の目撃情報と”刑事のカン”とでみるみる真相に迫り、しかも無茶して捕まえちゃうよ、という。「相棒」から推理と鑑識さんと後味の悪さを抜いたような、要は普通にありがちな刑事ものです。

今は主人公を冷遇する上司も、常識ある捜査一課の面々も、有能なのは間違いないのでそのうち強力しあってチームになって行くことでしょう。その合間に、10年前逃亡犯を射殺しちゃったという加茂さんの過去話が解きほぐされて行くことでしょう。

そこそこ面白いし、こういう路線に需要もありそうで悪くはないのですが、じゃすみん的には別に毎回みなくても大丈夫な感じ?

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