あーあー、やっぱり誤魔化しちゃったよ~好きなくせに(><)
しかもライバル?の君香先生を励ましちゃうし、君香先生はガッツガツとウソまでついて別荘でお泊まりに誘い込んじゃうし~。真一君ピ~ンチ!!

立派な別荘でしたよねー。逆に考えればそんなお嬢様が、住むところもない貧乏くんを人柄だけで好きになれるなんて純愛。もうちょっと、どうしてそんなに真一くんがいいのかを描いてくれたら応援出来るかもしれないのにな(嘘)
並んで女の方が背が高いのは、君香先生も一緒。年齢で近く、はっきり好意を示す美人さんを袖にして自分を好きだって言うんだから、信じてあげてもいいのに。それも、迷惑をかけていると思えば身を引ける、ちゃんと相手を思いやれる真一くんなのに。
でもやっぱり怖いかな。いざ交際初めてから去られたらショックだし。気ままな独身生活も大事だし??

「こんなことになるのなら、初めから一緒に住まなきゃよかった」
実によくある台詞ですけど、1人の部屋でつぶやくんじゃなくて女友達の前で泣いちゃう展開が新鮮でしたわ……。(友達に顛末は話したのかなー?)
そしてまた鍵を返しに来た律儀な真一君と、部屋で向き合ってきちんと告白をし直そうとしたのに、したのに、したのに~!!! 徹平くんもとい真一君の男らしさが仇になってしまいましたよ(><)焦らすわ。

そして元カレ登場~パフパフ♪
見合い相手も諦めてなかった。どんな人生最高のモテ期!(かえって混乱して、条件が一番悪い人を選ぶ可能性が高まりそうな)

真一君居なくなった途端に、雑然とした部屋に笑いました。うちも私が家事を完全に放棄する方がキレイかも……(><)

 

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