告白キター!!!

もしかして僕のこと好きですか?と、直球な真一くん。すると

「ま、まさかそんなことあるわけナイジャナイ」

とつい言ってしまう、素直じゃない秋山先生ですよ。でも真一くんはちゃんと、好きになってしまったとズバッと言ってくれ……次週に続く!! どーする!

 

ちゃんと男らしいじゃないですかー!

見た目は小動物なのですが、きちんと意見が言えるところといい真一くんはしっかりとしたいい子です。

なのに、別れた母親とは会わない方が良いと言う。

「今の僕をみたらきっとがっかりしますから」

予告でみた涙の抱きつきは、ここで溢れた涙だったんですねー??何しろ秋山先生は、もう校長先生が母親なのも、何故母と名乗らないのかも聞いてしまっていますから。双方のすれ違う思いやりを知ってしまったらもう、そりゃあ泣くしかありません(><)てっきりもっと色っぽい理由かと。

その前の、自分ばーっかり唄ってる真一くんや、選曲がいちいち古い秋山先生が可笑しかっただけに、そこからシリアスに転じる流れに前のめりになってしまいました。また、後ろから抱きしめられている真一くんの戸惑いが可愛くてー。←これだけで、圏外からいきなり意識しちゃうッてのもどうかと思いますが青年(笑)

 

そんなわけで、母と子の回。

いきなり上京のお母さんに、男と同居がばれる!のも、真一くんが気に入られちゃうのもお約束。

でもそんな秋山先生のお母さんと仲良しなところに、本当の母親@校長先生を居合わせて複雑な気持ちにしたり、食事の誘いを断らせて『女性とデートでは』(まあ、確かに女性だけど)と、笑いにしたり、なかなか芸の細かい脚本でした。

また、他人の真一が世話を焼きすぎでまるで自分が親不孝みたいだと難癖つけられると

「だったら秋山先生が優しくしてあげてください」

これはまったく正論で、私もイロイロ反省してしまいました。肉親だとつい邪険にしてしまうのは、甘えですよね。

 

で、校長が実家に戻ったのは、後継者として学園を継ぐため。真一を置いていったのは、彼を自分の様に学園に縛りたくなかったから。

この流れだと、最後は真一くんが学園の後継者になりますねー? あれこれ画策していたトリオがっくりですか??

 

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