ついにキス!友達越えちゃいましたよー(><)

女と男は友達になれるのか??
大好きな映画「恋人達の予感」でも、メグ・ライアンとビリー・クリスタルがそんな激論をしてましたっけ。で、泣いてるところをなぐさめてる間にやっぱり越えてしまって(こっちの一線はセックス。 キスが挨拶の国だとねー)結論は『なれない』ってこと?(^^;;;)

川崎さんにはノーメイクであえない。差し入れも無くちゃ。これってある意味レスペクトですが、肩が凝る関係なのも事実。
バスケの話でも音楽の話でもなく、かさぶたごときで盛り上がれる気取らない相手との方が一緒にいて楽しいのは分かります。うん。

で、出色なのはその気持ちの変化を正直に、もっと好きな人が他にいるゴメンナサイと、はっきり川崎に告げたこと。
なかなか出来ませんよ!
なのにしたたかな川崎はあきらめず、親に会わせるわ上矢に釘を刺すわ。だって自分に自信があるんだもんね。そのどんどん迫ってくる感じが逆に莉子を引かせているのも良く分かるしー。

一方の菜月ちゃん、
「フラれたのは私」と、代々木との新しい関係を隠しもせずー(^^';;;;)早速部屋に呼ぶも、いきなり旦那気取りでなんか喰わせろ、ですよ??直輝だったら料理してくれたのにね。
浮気相手としてハラハラは出来ても、毎日一緒に暮らすのはどうかという相手。ああ、間違えちゃったよね。

うーん、面白い。

2年つきあった彼女と別れて、翌朝には次の恋か!
と文章にすれば呆れますけど、失恋をなぐさめてくれたことで生まれる関係は、そりゃあるのかも。

そっか、直輝の心臓の音は”ファ”なのかー。
(川崎もさっさと抱きしめて、心音聞かせてたら好みの音だったかもしれないのにー??)

永井大もゲイとかいうわけじゃなく、昔辛い恋愛をしてたのかな、とか。
ていうか菜月、女友達じゃなく男とそういう話?とか。
「俺バスケの話しか出来ないけど、ニコニコ聞いてくれる」
というそのバスケの知識、オープン&クローズドスタンス??で、溝端君と貫地谷ちゃんの距離がますます近付いて行くところとか。脇もいろいろ面白いです。

それにしても、この前の「プロポーズ大作戦」の藤木直人にしろ川崎さんにしろ、山Pの恋のライバルってずいぶんと年が上。それでこそ彼の受け身キャラが輝くというわけでしょうかー。