うわー、じれったい(><)

前回でもサチがお母さんの写真を見せるまで、気をもたせたけれど「見せろよ」で解決だったのに。
今回の写真、生まれたばかりのサチを抱いたお母さん=日付で佐倉が親子関係に気づくきっかけは、はらりとあらぬところに落ちましたよー、来週まで引っ張るのね(><)
その前の
「あたしの誕生日はねー」
でもニアミスだったのに!(クリスマスが誕生日って、確かに子供は話題にしそう、上手い設定だと思いました)

墓参りして、佐倉的には納得しもう会わないつもり。
逆にサチには親近感が増す。
この辺の流れも自然で、やっぱり上手かったですよねー。連絡を取り持つことでカップルの存在意義にも納得。
そして、パパとおじさんを仲良くさせちゃおう♪という、サチの子供らしい気持ちが裏目に出る「こどもの日」。
「お父さんなんか大嫌い」
あー!それだけは言っちゃ駄目ー(><)でも、思わず言いたくなるだろうエピソードで、ここも上手い!
今週もハラハラワクワク&お風呂ののぞみちゃんが激可愛くて、時間の経つのが早いです?。

ただ、短い愛の日々を想像していたのは肩すかしでした。
パン屋の父さんが語る日々は、彼が一方的に尽くすばかり。……お母さんが本当に嬉しかったのかどうか、サチを託すつもりだったのかどうか、もの凄く大切なところが不明でした(^^;;;;;)
「サチは俺が幸せにします!」
はいいんだけどー、独身の男が養子縁組なんてできるの?
お母さんと彼が例えば入籍していてすら、親子関係はまた別の手続きがいると言うのに、未入籍(というか、あれはただの近所のお節介さんでは……)

確かに、サチにとっては立派なお父さんでしょうけど。フォローしづらいデス。

そして白石美帆の存在も、未だ謎。
”私にも知る権利が”とか言ってますけど、姉にヤクザの恋人がいたことも、時期的にそっちが父親なことも知らない「妹」に、いったい何の権利が?
さっちゃんをかわいがっているのは本当でしょうが、何かぶちまけそうで怖いのでした。

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