露出=セクシーじゃないのね。

今回は女子プロレス選手のコスチュームデザインでした。
女子プロと言っても神取忍やアジャコングじゃなくて(笑)、割れた腹筋にFカップ、乱れるロングヘアー!美人でセクシー、素敵なモデルさん達でした♪(なのに、男デザイナーが全員ゲイ。悩殺されないなんてモッタイナイオバケが出そうですよ!!)

ランウェイでのパフォーマンスもバッチリな選手たち。
子猫ちゃん、優等生、となりのカワイコちゃんとそれぞれ持ち味があるそうで、衣装選びにも目が肥えていて、注文が鋭いです。

意外だったのがスイトP。
いつも肩むき出しで胸の谷間みせてるくせに、プロレスのコスチュームには下品だのなんだのと批判的。しかも自分で選んだモデルの、ローブを脱ぎ捨てるパフォーマンスをさっぱり理解していなかったみたい。最初から下の衣装が見えてるローブじゃ意味ないよね??
(それでも、最初のものよりは直して良くなってたけど)

ラミはある意味、想像通りにドレープ(笑)
色はモデルの趣味で満足されてるにしても、あのボインにフルカップはないよねー、もっさりしちゃって。
でも、谷間みせればいいってもんじゃないと思わせてくれたのがクリスチャンのレース&皮のウェア。トップは鎖骨も見えないし、下も肌出てないのにセクシーだったわ!

クリスのフード付きウェアも可愛くて、脱いでも素敵。優勝が納得の出来映えでした(^^)
着て闘った映像が見たかったです。
で、恒例オークションは彼女たちのファンの男性で賑わったのかな、だって実際に着用ですよー!!逆に女性は、あれを買っても着る機会がないしサイズは合わないだろうし(笑)

スイトPとクリスチャンの腕相撲対決、楽しかったです!!
一応クリスチャンが優勢だったけど、腕だけ観たらPの方が逞しかった(笑)まさか負けたの?とか言われて
「アタシ獣なんだから!」と言い返しているクリスチャン可愛い(^^)
デザイナー同士、和やかでしたよね。
制作時間の長さとか、案外一日休みが入ったあとだったとか、そういうことでも気持ちが変わるんでしょうねー。