政治家か!!ナルホド!!

恋人交換なんて軽薄に思えたはじまりでしたけど、だんだん人生に真剣な姿勢も見え始め、後半の二転三転は実に見応えがありました。
夫人のフリーセックスも、ただ寂しいだけじゃなく未来への展望があったし(笑)
それを見破るのが、諭吉の政界人脈だったり。
キクリンの目論見がオー次郎狙い……と見せかけて、海里を救うことだったり。

そしてずっと言ってたウサちゃんの”キラキラした仕事”が、政治家、と言われると実になるほど(笑)暴走族への演説も、捨て犬へのこだわりもあれもこれもそれも!ラブシャッフルがあったからこそ、人脈も得て天分が花開いたのかも?
全てのエピソードが実は、ちゃんと同じ方向を向いていたことが分かって膝をポンと打つ。実によく作り込まれたドラマでありました。
”好きだからあなたを縛れない”
と言う、お嬢さんの別れの理由は特に、ずっと「はあ?」だった訳ですが、最後にきてみるとなるほどそういうことになるのか、と納得できたし。
そして唯一、自分たちの気持ちではどうにもならない「結婚」の問題は、金を動かして”政略結婚”に仕立てたことでクリア(笑)よくある当日にさらっていく展開よりは、よっぽどスマートでした。
なるほど親が会社のために懇願した形になるのなら、直前に相手が入れ替わってしまったってどうにかなるものです。
「招待状の印刷ミス」
とか、兄がスピーチしてますよ(笑)

時に早送りして結果だけ見たい回もありましたけど……会話もずっと凝っていて、そうか、舞台がNYで登場人物が金髪あり黒人ありの海外ドラマだったら、逆に違和感なく観られたのかも

「ウソだと言ってよ!」
「ジョー!」

全員がキラキラしてました!