エエエエーッ
佐近さんが弓月王(宮内敦士)の妹?でも妾腹??身代わり??

いろんな事実が一斉に判明して、あれほどスーパーウーマンに見えた左近がか弱い女子に見えてきたりして。
そして緒方はやっぱり学者。エゲレス語を訳している時はきらきらしてましたよ!!やっと活躍できて良かった……(><)

で読み解いたのは、日本で捕らわれ兄に助けを求める妹の手紙。
Brother, please rescue me,
our ship has sunk and
father and mother are dead.
And I am being held
in the city that is
called Nihon no Kyo.
I beg you, your poor
sister.
Please <破>兄は名前で呼ばないの?清式?
……これが兄に届くまで、どれだけの時がたったのでしょう。そして兄が密航の伝手を得て日本の土を踏むまでには、10年が過ぎてしまっていたなんて(><)
命を賭けてやってきたのに、妹はもう守るべき別のものを抱えてしまっていたのね。
側室滝川があまりに美しかった&堂々と人目に触れていたので、まさか彼女がその妹だったとは驚きでした。
遠目の再会に泣きじゃくる兄に伝言した
”もう死にました”を、
”幸せです心配しないで”に
変えて伝える若狭がなにげに大人で素敵でしたわ!なので余計に情だけで動く今回の左近が子供じみて、兄妹の理想を追わずにいられなかったのかと思うと切ないです。

ただ、翻訳以降は章が左近に同伴する必要性がなかったのでは……まあ主人公だから、でいいかー。

次は前後編で、種痘とか絡む話!!ますます緒方洪庵になってきてワクワク。
(しかし今回、「携帯捜査官7」3話分と続けてみたら、あまりに網島啓太と章が同じなので笑いました。「浪花」→「ケータイ」の順番だとそうは思わないのにね?)

3話 2話 1話