鞄にマイケチャップ(笑)給食でも同じことしてるのかなー。

せっかくの2話またいだ話で、名人の息子が親の味に涙して土下座するまでは早かったのにー。その後の社長&息子を躾直すには時間がなかった様ですっきりしない終わり方でした。
仕事先に子連れで来るわ、居なくなるわ、刺身にまでケチャップかけてるわ。
「うちは共稼ぎで」
じゃないよ、共働き家庭に謝れー(`ヘ´)

ただ、一升庵のキモが’おせん自身’だってのは2号店のエピソードでもしていたことで納得。
出ては戻ってくるよっちゃんさんが序盤とリンクしていたのは面白かったです。そういうやつだったよねー。自分の元職場の親会社が初耳ってところもよっちゃんさんらしい(スパイのつもりなら板場仲間にぐらい言っておけばいいのに 笑)。 吉兆の使い回しを思わせる時事ネタにもにやり。
しかも、もう戻らずに正しい道を広めてくれと。そういうやり方もあるかーとは思いました。
そうそう、例の鰹節ネックレスも「おなかがすいたらおやつ」だったと今回言われて評価が変わりました。素晴らしい@@

もうちょっと、まとまった構成で最後すっきり終わってくれたら印象良かったのにと思うと残念ですわ。