なるほど、意趣返しに今川を煽って桶狭間に。

行くなと言えば言うほど、自分を嫌っている義元はそちらに行くだろう……って、そんな簡単な(><)
しかも直接の恨みは尼さんの方なので、撃たれた義元の最期よりも持ち帰った首を改める場面の方がウェイトが高いくて義元が(というかハラショーが)哀れすぎです。
今までもずっと策を弄してきましたけど、それは勝つため御屋形のためで、誰かを殺すためじゃなかったのな。すっきりしません。

翌週ついに出たデンベエの、くのいちへのプロポーズはなかなか楽しめました(で、イエスかノーかは一体??)

源五郎を屋敷に招く勘助、どうやらリツの婿候補におあつらえ向きということの様ですが。
「何故妻をめとらん」
って、『晴信の恋人だったから』じゃないですか。思い出させないで下さい(><)

京に上って、普段と違う格好の上杉謙信。
に、似合わない……。こりゃ、普通のちょんまげ姿も是非みてみたくなりました。さぞ似合わないことでしょう。

日本では、このあたりから視聴率は下がる一方だったと聞くとちょっと寂しいです。
武田と上杉の戦い自体が延々続いて、特にこの先に(本能寺の変みたいな)大きな出来事がありそうにないせいですかね。信玄も勘助も出家して坊主頭だらけになったせいだったりして。