「グースバンプス」訳すと「鳥肌」……が、たつぐらい怖い話ってことで。
吸血鬼が追ってくるだの、カメラに未来が映ってるだのって不思議で怖い話ばかりの、子供向けの実写ドラマシリーズです。
(原作は日本でも出版されてる模様:以下ネタバレしてますからね)

日本では怪談は夏の風物詩だけど、アメリカではハロウィンシーズンにするものなんですね。もうこの2週間ぐらい、TVつけるとそんな話ばっかり。でもつい観ちゃう(笑)

不思議なグッズはたいがい、町外れの廃屋に忍び込んで盗んで来ます。そんなに必ず廃屋ってあるの?(笑)
で、住んでるオオカミ男に噛まれたり、拾った呪いのマスクにとりつかれたりって、
「ほら、入るなって言ったでしょ」
って教訓なのかもしれません(^^;;)

ラストが意外に読めなくて、よみがえるマスクの話は、あーあ、知らずに背中向けてる女の子が取り付かれるよー、と思ったら飼い犬がパクッとくわえて庭に埋めて終わり。
え、それでいいの?
かと思うと、恐ろしいミイラ男を必死にやっつけたのに翌朝になると飼い犬がミイラに。
え?ゾンビに、ならともかくミイラって、その包帯は誰が(笑)

腹話術人形が勝手に動く話はねー。
うわー、人形に殺されるーってすんでのところで、その人形を壊してくれたのが別の人形だった、っていう全く解決にも解説にもなってない怖いラストはさておき。
どっちもも変にリアルな親父の人形なのよー。(バレエの「クルミ割り人形」でもらうみたいな)
こんな可愛くないものを小学生の女の子が拾って来て、奪い合う様に可愛がるっていう導入部が謎で謎で。

これを好きなアメリカの子供に、日本の「世にも奇妙な話」や「怪奇大作戦」「ウルトラQ」を見せてみたいです。やっぱり怖いところのツボが違ったり、生活の違いで分からなかったりするんでしょうねー。(電車に乗った事がない、とか)

そういえば、ハロウィンの夜、友達の仮装だと思ってた相手が宇宙人(?)だった話も思い切り笑ったけど、さっきうろついてたらアメリカの住宅街はめちゃ暗いのです。(そこが特に車でドアツードアな地域だからか。歩道に照明が全くない!)
並んで歩いてるのが一体誰なのか、あれなら確かに不安になるわ(笑)