第2シリーズが始まるのに会わせて、第1シリーズの再放送もあって大満足。
オースティンのトウモロコシ服も見れたし、なんと初回から遅刻するモーガンの言い訳がまた凄かったわ。
「いつもはママが起こしてくれるから?」おい!

 それに比べると、第2シーズンはモデルに変人がいませんね。
デザイナー達も、ゲイとアジア人がやたらいる印象の他は抜きんでた人が居ない感じ。
 今のところ、自由制作とリメイク、バービー人形まで見ました。

うっとーしいよダニエル(笑) なのに戻って来ちゃったよフランコ(^^;;;)
長身低音青年とカーラソーン2世、眼鏡萌えオタク少女あたりがキャラ濃いけど,デザインはまだ掴めない。
ハイジのお腹がどんどんふくれるインパクトに負けてます!
(なのにお洒落してハイヒールって凄いよね?)

 このデザイナーズバトル、実は途中から見るのが正しい見方かもしれません。
興味有るという友達にも、ビデオは後半から貸してます。

 だって、知らない人12人(第1)、16人(第2)って覚えきれないよー!
前回たまたま5回目から見始めたから、作風をつかんで見分けるにも十分な人数にもう減っていて。それで今、初回に遡って大人数を見ても、もう半分は知ってる人だからすごく見やすいの。
 それに比べて第2シリーズは、予選から見ているともう頭ぐっちゃぐちゃ。早く人数減らないかなー(←当人は人生かかってるのに、鬼かも ^^;;;)

 9月の渡米がもう目前で、自信満々に他人を批判するデザイナーズを見ていると、ああ、こんなのとおつきあいしなくちゃならないのかー、自己主張しなきゃいけないのかーとプレッシャーです(><)
 名前と顔を覚えるのも苦手なタチなので、モデル選考の場面で皆が易々と指名する場面も毎回感心。たまには1人ぐらい、「えーっと金髪の君」とか言ったりしないのかしら。

 そういえば第1シリーズの最後はレビュー書いてませんでした。自分がネットで結果知りたくなかったのもあって、つい(^^;;;)
<この先ネタバレますよ>



 落ち着いた今振り返ると、既にコネや実績もあったカーラ・ソーンより、番組生え抜きの優勝者として実にジェイがふさわしかったな?と思います。
もちろん服も良かったけど、それ以上に「劇的」「テレビ的」だったよねー、と。まさにアメリカンドリーム。いい奴だし。
となると、その2人に絡ませる噛ませ犬としては絶対、温厚なオースティンより波風必至のウェンディおばちゃんだよね、と制作者側の思惑が見える気もしてした最終決戦でした。
案の定ホテルでのゴタゴタが凄くて、もう。←当然、それもこの番組の醍醐味(笑)

 人生変わって、ド田舎からNYに引っ越してくるジェイ。
結局賞金は受け取らなかったみたいだけど、立ち上げたブランドは成功しているのでしょか??アメリカ暮らしでみかけることがあるんでしょうか?
 どうか買える値段でありますように!