若い娘さんの顔の区別がつきません!(*_*)適度な美人ってインパクトに欠けるんだよね。

 さておき、今回のカラオケは、女子高生の幽霊が唄う「ツバサ」。
イジメられる辛さを、この唄と友人を支えにのりこえてきた筈だったのに・・・自殺?幽霊ちゃん本人も忘れてしまったその原因を、唄は変えることが出来るのか??

「そこに唄があれば♪」
客が幽霊でも無問題なNo39!今日もメッチャ嬉しそうに、傍目には誰もいない空間に向かって営業トークを繰りひろげています。
「今の私ってある意味幽霊だから」
と、これまた幽霊とシンクロしちゃうヒロイン。

 唄って戻った過去は親友に裏切られる直前でした。
でも、何があっても友達だよ、と親友を赦す幽霊ちゃん。
誤解を話し合って改心させるなり逃げるなり、事件回避は出来たと思うんだけど(ドラマなんだから・・)その辺はどうなったのかうやむやです(^^;;;)

 カウンターの炒飯を食べ、カラオケ代の靴を置いてバーを出て、靴下裸足で教室に戻っていく元・幽霊の女子高生・・・ってことは自殺だけはとにかくキャンセルしたのでしょうが、じゃあその後イジメは?『親友』との仲は?
 いろいろうやむやで消化不良。教室に靴が届いていたのも意味不明。
(靴に添えたメモがNo39からだったら分かるのにな。キモイけど!)