あれー、結構ガッカリ。何か違うぞ。

 家主ネタに「なぜベス」九十九一。小ネタな滑り出しの掴みはOK!
でもさ、段々笑いがうつろになってきてしまいましたとさ。大好きな「トリック」なのに!!

 あれかなー。警察の扱いかなー。
矢部@生瀬さんの熱演はもちろん、東大君が出世、新米のアキバ男が山田に「萌え〜」は面白かったけど、途中で退場したまま話にはいっさい関わらずって、そりゃ無いよー。

 犯罪のしょぼさもあるかもしれない。
ユニットバスとストローと溺死体。もう丸わかり(^^;;;) いや、分かること自体はいいのよね。でもこういう可能なトリックこそ、矢部がひっかかったりして警察が解いてくれなきゃです。
 山田向けには高等不可能犯罪を!
『アルバイトの老人が総出で稽古』とか、『ガッツイシマッチュウ』とかの、無茶で眩暈のするごり押しなトリックが欲しいんです。小さくまとまり過ぎだーっ
 
 教祖@名取裕子は堂々の好演。
最後、何もかもぶっちゃける前の
「語るわよー」は、推理ドラマをおちょくって愉快なセリフでした。そんな教祖に
「それでは困るんです」
とナンバー2@西村雅彦が詰め寄るところ。彼はこの教団で飯喰ってるわけで、信心なんて結局二の次という皮肉は「トリック」らしかったです。

 ・・・でも、その辺の裏事情を平信者も居る前で話すのね。なのに、さしたる動揺もなく平信者の信仰は続く・・・・。
それなら逆に、インチキを告白する教祖の方が嘘つき呼ばわりされるとか。「水の裁き」を強制的に受けさせられて死ぬとか、もっとはっきりと皮肉にも出来たでしょうに。
 いや、どこか一場面変えたぐらいでは、この台無し感は払拭できないわ・・・・。

 せっかく、ナンバー2は愛しの西村さんでアンドレな胸飾りもお似合いだったのに。何度も繰り返し見たい出来映えの話でなくてがっかりですぅ?。
 上田とのカンフー対決はフレームアウト(^^;;;) 
「アタック・オブ・ザ・キラートマト」か!!
一瞬期待しただけに、あまりの安さにもう大笑い。だけど長い、長すぎたよ。その後の男の友情、描かれないし。

 山田は終始可愛かった! 宇宙人と遊ぶところも驚異的に可愛かった!
でもそれだけだー。
 宣伝している映画の出来が、ちょと不安になりました(><)