ついに気がついちゃった澪。それに気がついちゃった巧。

「気がついていてもいなくても、あなたがしてあげられることは同じ」とは例の女医さん。彼女の態度にムカツクのは変わりませんが、アドバイスは的確かも。

 覚えていない数々のクリスマスの代わりに、最後の楽しいクリスマスを一緒に。
20才までの誕生日ケーキを予約。

 自分の死がすぐにも訪れると分かったら、私もするんだろうか、そんな哀しい準備を。

 そして、親友の彼女に『家族を頼む』と言っておきながら、やっぱり嫌だと泣き崩れる澪。
・・・でもここは、死ぬのが嫌だというのかと思ったら巧くん絡みでした。だ、だったら親に頼めばいいでしょう、孫と婿のことは自分の母親に!!
 この辺の家族感覚、若者が書くと両親親戚がすぽっと抜けてしまいがち。ドラマ化に際してきっちり修正してた「セカチュー」との差を感じます。スタッフが若いのかなこのドラマは(^^;;;)

 さておき。
初めての歯は、なんて名前だっけ? 星のかけら、月のわすれもの。
割ったコップにもタグつけて保管してたよね。澪の子育てって本当に楽しそうだったんだなって端々で思います。これが現在進行形でそんなヒロインだったら「ウソくさーい」って思うだろうけど、過去のきらめきとして映されるととても素敵。
 いろんなことの決着がとうとう次回つくわけですが。それがどんな結果だろうとも。そんな風にきらきらと生きる優しさだけは覚えていようと思います。 ドキドキ。