コミケの回を、やっと見られました! エルメスちゃん可愛い。キラキラ輝いてる!!

 楽しく毎週見ていたんですが、木曜日は3本見るだけで疲れちゃうのもあって(^^;;;)感想書くのは久しぶりです。
 7話を先に見ちゃって、何が驚いたって突然エルメス=青山さんと周囲にばれていたこと。陣釜さんも電車応援してたりして。
 でも遡って6話見ると、こんな風に桜井さん(豊原功補)は気がついて参戦して、陣釜さんと弟くんはこう(速攻・笑)くっついてって流れが結構自然でした。次の回でべしょべしょ泣いてた電車くんは、イケルっと舞い上がった後だったから余計に転落ショックが大きかったんだー。

 ストーカー騒ぎの後だものね。
付箋だらけのストーカー対策書。捨てたら呪われそうで怖いぐらいなのに、まるでラブレターみたいに読み返すエルメス!確かにラブが育ってるよね!!
「少なくとも、私にはモテモテですよ」
原作読んで、あり得ないセリフランキング確実トップ5には入るコレが浮いて聞こえなかったもん。(「こんなだから彼氏が出来ない」とか「カマかけてました」は、無理あったよね)

 偽コミケは、まぁこんなものかなー(笑)
大阪に転勤になるまでは毎年夏冬参加してましたよ。抽選でスペースとって。朝も早くから始まるから、午前中コミケいって午後からデートもありです。ちなみに相手は現同居人(非オタク)で、
『これこれこういう催しに行くの』
『ふーん』てなもんで。
皆が「つきあうならこれが最後のコミケ」とか、言ってるのがとても不思議。何もオタク同士で結ばれずとも、お互い一緒に行かない趣味があったって構わないじゃないねぇ?
(実家にあった、曾祖母が書いた詩:白樺派に、曾祖父が撮った写真で装丁されてる詩集。あんな共同作業な感じも憧れでしたけど。←ご先祖さまからオタク・笑)

 まぁそんなわけで、状況知らずに続きを観てた時には
「午後からミュージカル行けば良かったのに」
ぐらいに思ってたんですが、ウソついてた電車とエルメス、たまたま会っちゃったんじゃなかったんですねぇ。『会社の仕事で必要』な忘れ物を届けに、必死で走ってたエルメスちゃん。下手すると朝8時頃です。これは、『ウソはNG』以前にそりゃ、怒るわー。へこむわー。

 と同時に、色ラベル付き封筒を握りしめて会場に走る彼女にちょい受け。
見送る人達みんなに「サークル参加者だっ」『必死だ』と思われてたかと思うと(^^;;;)

 で、その後大活躍の桜井さんこそ、ドミノでプロポーズといい、ラジコンカーでプロポーズといい、レストラン貸し切りといい、堂々とオタクだと思うんですけど・・・・顔がいいっというそれだけで誹りを受けずにココまで来たんだろうなぁ。お金もあるしなぁ。
 結婚してから即「こんな人と暮らせない」と出て行かれるタイプですねっ(想定:京本政樹)

 話違いますけど、トリビアでやってた「オタクは女性の危機を助けるのか」実験。
半数以上助けたって数字にはカンゲキでしたけどね、やっぱりあれは、イケメンが集う場所でも同じコトしてみなくちゃですよね。

 で、今週は『自分がエルメスと呼ばれていた』ことを本人が知っちゃって『がーん』で終わり!!
 ・・・・・ずーっと掲示板を見ていた陣釜さんや桜井が気が付くのと違って、ちらっと見ただけだった弟に何が分かるって思うのですが(陣釜さん、いいところ抜き出して保存してたの??)・・・・まぁそこはドラマだ、仕方がないや。

 そうそう、劇団ひとりの「mouth to mouth」が妙に発音良かったり(笑)ベノアに皆集結してたり(笑)笑い所も嬉しいのですが、妹の発言にも思いっきり笑いました。

「物心ついてから、ずっと兄が嫌いでした」  って妹!!