やはり、脛もとい胸に傷もつ身だったか 女王!! 生徒が刺すなら腹だと思ってましたけど胸でした。
 ”再教育センター”返りだったと明言。
 ・・・・つまりは、文部科学省の目指すイイコちゃんな(カラオケ先生みたいな)教師になれと特訓を2年受けたハズなのに、監視もされるだろうに、出てきて即、これかい??
 後の興味は以前の阿久津が、既にして今の路線だったのかそれとも、元はカラオケ先生の様で学級崩壊した挙げ句のセンター送りだったのか、ですね??

 えーっと。抜けもなく全部見ているのですが・・・毎回、視聴後気が重くなるので何か書くどころではなくて。特に和美が孤立無援だった頃はサイアク。
 親も親だよ、気づけよ!
 でもね、和美的には教師も一丸となってのイジメ・・・・だったんだろうけど、反抗の姿勢を崩さずに仲間を増やしていく様子に、阿久津先生は嬉しそうでしたよね??私も嬉しかった。

 逆にくるくる髪には、飴を与えておいて・・・・わざとクラスメートに財布泥棒を知られる形で突き放して断罪。いや、溜飲の下がること。

 教室に灯油をまいて火をかざし、阿久津に切りつけるくるくる髪。意外な行動力。
そうか、和美はこういうことせずに内にこもるんだよね、とか言ってる場合じゃなくて。
・・・これだけでも、もう新聞ダネでしょっ。翌日迎えに行って明るく登校してる場合じゃないでしょ。だいたい教室、灯油臭いでしょ。

 本当に、どれをとっても高校生でしなさいよって内容なんですが、舞台が高校だったらこの服従もこの衝撃もないよなぁ。メインの4人も、友情じゃなく愛情がからまってもつれて来そうだし。
 それにしても、1人ぐらい朝お腹イタクならないの??
 一番の問題提起は、それでも皆学校に来ちゃってることかもしれませんよ。教育の内容がどうあれ徹底服従な日本人気質。

 さて、来週は可憐な阿久津先生が登場してましたけど、あれって夢だよね??