高柳社長がイイヒトに! ・・・なっちゃったハズ、ないじゃん。

 突然しれっと人情話始める方が胡散臭いんで、
「貴方は人間じゃない」
と社長をなじる島男には気持ちが添わず、せっかくの熱演が演技力の無駄遣いに思えてしまいました。

 何しろ、高柳は信念を持って冷酷を選んできたハズなんだから。

 なのに一応、相手の社長が死ぬまで待ってたじゃん。それだけで充分、恩返しだったと思うのよ。
(堤真一は、いい仕事をしていると思います。8ミリをみているラストも良かった!)

 それより気になるのは、昔住んだ家を訪ねるのに秘書を伴う高柳。
何で1人で行かないの?

 これで、戻ってきたカオリが島男に社長と**物産の繋がりを語るとか。社内の空気が悪くなったときに秘書:黒が語るとか。
 それでこそ連れていった意味があるし、結果高柳は「恩返し」と断言せずに・・・嘘つきにならずに済んだかもしれないのに(島男だけは彼を責めるだろうけど)

 そういうツメの甘さが、気になって仕方ありません。

 内線で内緒話をする神谷とタートルネックの場面は(社内恋愛カップルか!)面白かったです。
だからもう、ファンタジーにしとけばいいのに。

 それに今回もまた、プログラム能力関係ないよね。