「恋に落ちたようだった」
うわ、こんなところでタイトル文句使われちゃった(^^;;;)
気障な神谷先輩(谷ショー)が社長との出会いを語ってます。でも実際のところ起業社長なんて、それぐらいのカリスマはあって当然だよね。
 島男にこだわり続ける社長だって、恋しているようにみえる。
(かおりと島男よりも ^^;;;)

 今回は、ファンタジー路線に戻った楽しい回でした♪島男のありえない行動とひたむきさが全てを解決! 先週分を無かったことにしましょう。うん。

 行きつけの店で盗聴されて(もう行くなよ)、大きな取引がひとつパー。でも、常務がダメなら社長に掛け合おう!と別荘まで押し掛けちゃう島男君でーす。
(その別荘探しに、とってつけた様にブログを検索・笑 プロフィールぐらい確認してよっ)

 3日3晩共に過ごす神谷と島男の様子が、寝相や酒の好みまで事細かに描写されていて飽きない! ただの憎まれ役だった神谷のキャラにみるみる肉がつき、島男に影響されていく様子がセオリーながら爽快でした!!
 これこれ。こうこなくっちゃ。

「ダメでした・・・」と一旦は帰社。だけど、絶対もうすぐ電話があるから♪

 またその電話のタイミングも絶妙!
ほらみろ、と勝ち誇る社長・・・・・ここでコール来ちゃ、社長の顔丸つぶれなだけじゃなく、先輩が島男を支持する言葉が聞けません。
 ちゃんと2人が退場してから、電話があるんですよー。もうその間、いつ来るか来るかと手に汗にぎっちゃいますって!

 悔しがる社長。
だったら島男には、絶対成功するつまらない仕事だけ与えておけばいいのに。
 社長は社長で、どこか心の奥では島男に勝って欲しいのよ。アイランドミラクルを期待しているのよー。

 でも天才プログラマな必要は全然ないよね