塩ショウガらーめん!食べたいゾぉ!
(あの店でのめだかの定番。知ってて生徒が勝手に注文してるの、ツボでした!)

 いくつかの事件を切り抜けて、ちょっと調子に乗っちゃっためだか。寡黙少年をどうにかしようと張り切っちゃったりして、先生みたい!
「みんなで助けてあげましょう♪」
「先生に話してみて?」
「お母さんに心配かけちゃうよ」「頑張って!!」
・・・結果が完黙、不登校。
乗り込んできたお母さんも穏やかないい人で、どうにかしてあげたいのにね。親身になって励ませばいいってもんじゃないわけです。

 後半、先生と生徒でなく、友人がアナタみたいになったら何をするか・・・という視点に気がついたミムラめだかちゃんにホッとしました。

 それにしても、気になる娘をデートに誘うためになら喋れるって、アンタね。
またお目当ての彼女が、話しかけても返事もしない男にねばり強く応対してくれる、実にイイコ・・・っていうか、ありえないドリームガール。
 遊園地に行って何喋るんだろう2人(^^;;;)

 その遊園地のチケットをくれたのが、そこでバイトを始めた山崎:小山田くん。
 本当は須藤ちゃんに渡す筈が・・・彼女は高級車の男にさらわれて、プロポーズされたっていうし。
「ヘタに友達から始めちゃうと、今更好きだなんて言えない」と、寡黙少年へのアドバイスがだんだん自分の悩み告白になるあたり可愛いっちゅーか、んもう歯がゆいぞっ

「結婚なんかすんなって言ってンだよ」
「なんで??」
・・・ここで、クラスメートに囲まれて告白できる人ならもう言ってるって!
口ごもる小山田:山崎くんに『ガンバレー』と画面のこっちで応援(^^;;;) みかねた寡黙少年が『小山田さんはアナタが好きなんだよ』と叫ぶのが口を開くきっかけになるのかと思っちゃいましたよー。
 まあ、この2人には上手くいって欲しいような無茶なような(^^;;;)  告白前にまず定職につかないとな。

 で、小山田クンと違って瑛太くんはハッキリ言えるそうで
「好きでもない奴にキスしたりしない」
と告白モードですが。相手の同意なしにしたことを威張るんじゃありません。
 ネプチューン原田先生も最近かなりめだか贔屓でしょ。こっちとの線はないのかなーめだかちゃん。

 ラスト、教室の様子を語りだした息子に、涙を流すお母さんが素敵でした。