ああ、ラストシーンに泣かされてしまいました・・・・。

 途中長崎まで時任先生がやってきたのにはびっくりで、また「私が口出しするコトじゃないかも」って”あんたが後押しして縁組みしたクセに”とツッコミをいれたり。
 自分だったら未婚の流産なんて絶対に家族&上司には知られたくないなぁと思ったり。

 完全ツレのお付き合いでみていた最終回でしたのに、視力が失われるその時、四季を観ていようとする安曇さんと、半べそながら笑おうとしている四季ちゃんには負けました。これが泣かずにいられましょうか。
 続くラストシーン、家族写真で幸せな生活を描いたのも説明しすぎなくて良かったです。

 もちろん、赤ちゃん=幸せってのも安易な話で・・・・途中の流産だの紆余曲折は要らなかった気もします。2時間ぐらいでも良かった話かも。
 そうか、映画観たらいいんだわ電球