険悪な本読みを経て、撮影がスタート!

 まずは机を囲んで私服のまま、台本をただ読みます。ドラマ制作の段取りが垣間見えて楽しいですね! 漢字は読めるようにしておけ、スケジュール調整に注意、とあちこちで既に喧嘩が勃発ですがw
 撮影初日には、主演俳優からの差し入れがドーン! 除菌グッズだったりするのはご時世ですね。
で、なんてことない朝食場面でも早速、孫の目を見て話したい大御所と時代遅れと罵る元弟子が衝突w 楽屋に戻ってすねる大御所をヒロイン瞳(鈴木京香)が、アメリカ仕込みのメソッドをふりかざす元弟子を英二(中井貴一)がそれぞれヨイショして撮影スタートですよ。こういう作品のための共闘を経て、段々よりを戻していくんでしょうか~。

 再開した撮影では、アドリブ合戦w 勝手に『亡き祖母は赤だし派』設定、顔見せぐらいの場面が倍の時間かかるわ、改ざんされる脚本家はたまらんと思うのですがw とりあえず撮影出来たらもういいかー!

 そして主演2人が出会う雨の日の場面。
仕掛け人(斎藤工)側から、いきなりキスの指示が出ましたよ!
会って5分でキス、演じる英二もそんなの可笑しいでしょ~と抵抗するものの『断れない契約になっています』って、そんなんアリ? ていうかこれも、脚本家に謝れ案件で、もう仕掛け人を原作にクレジットした方がいいですよね。

瞳には何も知らせず、事情を知るマネージャ(猫背椿)は逃亡。雨宿りの世間話からただ立ち去る筈が、急に引き戻されて口づけされる瞳……のびっくりした表情に、演じる鈴木京香は逆に分かってて、適度に抵抗し適度なびっくりを演じてると思うと複雑な気持ちw いやあ役者って大変ですよね!

 更に見ている間、これだよ、こういうのが見たいんだよと旦那は語りっぱなしです。医者や警察ドラマは飽きたと。それも分かりますけどね、これはこれで虚構なわけで、ナチュラルを突き詰めたら芸能人ドッキリや素人ドッキリ見るしかなくない? 物語の面白さ、完成度は大事じゃん。
まあ楽しく見てはいます。 メンヘル妻(山口紗弥加)には、台本にないキス撮影を言えない英二w 刺されかねないもんねw