マジ何もしないw

 twitterで話題だった、交通費だけで都内どこでも来てくれて、でも何もしないw  レンタルなんもしない人、なんとドラマになりました。 例えば、引っ越しに呼ばれても荷造りは手伝わない。居るだけ。勉強する人を見てるだけ。初めての場所に行く人を、道案内はしない迷ったら一緒に迷う。なんじゃそりゃーとは思いつつ、知り合いには漏らせない愚痴も、そんな遠い人になら言えるのかなと思ったものです。

 てなわけでまずは、クリームソーダを頼みたかったおじさんと一緒に喫茶店にいるレンタルなんもしない人(増田貴久)
次の依頼は、東京の仕事を辞めて実家に帰る女性(志田未来)から、東京最後の日を共に過ごす依頼です。知り合いに頼んだら名残惜しくなってしまいそう、でレンタルさん。だよね、東京に残る知り合いと過ごすのはお互い辛いことでしょう。
東京タワーに行き、河川敷で川を眺める。記念撮影のシャッターぐらいは押してくれるけど、レンタルさん被写体の場合は棒立ち。そして話題を振ってはこないレンタルさんに、ずーっと事情を話し続けている依頼者さん。アシスタントライターだったのね。頑張ってまとめた企画も、最後の最後には社員じゃなきゃ担当できなかったり云々。編集部から雇い止めにあって、もう心折れたのね…。もっと頑張れ、とも地元もいいよ、とも何も言わないレンタルさん。むしろ河川敷では寝たよw そのどうでも良さが心地よい場合もあるでしょう。

 そして家に帰れば何と、乳児! え、専業主夫するでもなく無職してるの? 奥さんが笑顔で応援しているなら、まあいいですけどねえ。

 そこで鳴り出すツイッターの通知音。今日の投稿がバズって、さあそこから私でも知るような知名度や本の出版や、こうしてドラマ化に繋がって、 彼のなんもしない人生はどう変わって行くのでしょう。
「何でこんなことしてるの?」
「その前は何してたの?」
という何百回と聞かれただろう質問にも劇中で答えてくれますかね。次回も見ます。