早速バターコーン作りましたw

 三浦貴大がひとりでキャンプ。
家族連れやらバンガローでお泊まりの人もいる中で、黙々と小さなテント立ててハンモック吊るして、まったり。いいですねえ。行きたくなりますねえ。
 でも、うっかり寝てしまい冷え切った主人公。火を起こそうとするもライター忘れてるw で、借りに行くとそんな時に限って誰とも合わないんですよね! 人影を探して歩いていると、煙。誰もいない焚き火の鍋からは、いい匂いが漂ってくるのでした……。 これを見ると、ひとりキャンプってちょっと席を外すのも道具が心配で無用心かも。
 近くの木から落ちてきた男が、結局はその鍋の持ち主でビールや燻製チーズくれたり、山と積まれたこち亀を勧めてくれたりするのですけどねえ。漫画を読み始めるまでは、誰か別の人の料理をオヤジがくすねて主人公を巻き込んで、持ち主が戻ってきたら酷い目にあうんじゃないかとハラハラしてしまいましたよー! だってオープニングに夏帆もいたのに!結局最後まで彼女は登場せずw

 燃える火を枝で分けるのも、ライターで着火も邪道だそうで。オヤジさんは昔ながらの 火打ち石 を貸してくれましたよ! カチカチすると火花が出る、木を燃やす前にはもっと細い薄い火口に移さなきゃいけないアレです。大変~でもその大変さがロマンなのかな?

 あーキャンプ行きたい!