ええええ「レイプされる~」なんて場面あったっけ。自分から声かけて呼んどいて、そりゃないよ佳代子さん(^^;;;;)

 てなわけで2話視聴です。
シロさんが女と待ち合わせ?? と、食欲が失せるほど妬くケンジがかわいくてね、もう。そして元カノの店の食パンを買い続けてるシロさんを責めて、店にも行ってきたと今週もペソペソ泣くの、これ女だったらうざいんでしょうけど可愛いんだよねw で、ジャム作るし!でぶっちぎったシロさんに文句いうくせに、翌朝はもうケンジはご機嫌なおってて、むしろシロさんの方が話を蒸し返して
「もうバイじゃない」
と宣言するところ、くすぐったかったですわー。「君が好き」とは言わないんだけどねw

 しかし。冒頭のスイカ問題に戻ってですね。
そこで佳代子さん(田中美佐子)に習ってきたトマトぶっかけツナマヨ素麺を、ケンジが初めて食べるということは。そんな面白とんでもない目にあったシロさんが、その日の夕飯にご近所主婦と知り合った話をしてなかったってことじゃないですかー!しかも、悲鳴を止めるためとはいえ
「僕はゲイです!」
とぺろっと告白済み。次々と帰ってきた家族に「あ、この人ゲイだから!」と、弁護士の方でない紹介されちゃってるというのに、先週はケンジにあんなに、勝手にゲイで男と住んでるとか言うなって怒ってたわけかと。その辺はシロさん、酷いんじゃないですか。

 それにしても現実社会では『ゲイの人となら夜の盛り場にいても安心、と思い込んでたら加害された』という話も。性的に興味無くても、単に加害欲征服欲を満たしたいという場合だってあり、物盗りもあり、ゲイ=安全って図式はどっちにとってもダメだと思うぞ。で、作中でも
「弁護士の筧史朗ともうします」つ名刺
の方が効果がありw
佳代子さんも、自分が包丁持ってるのに! もうすぐ主人も帰ってくる、近所に住んでる娘がしょっちゅう来る、と言葉で牽制する方向もあったのに、スイカを貪り食うシロさんで妄想スイッチ入ってしまうところが、なんというか。カタギじゃない感が滲むシロさんのせいなんですか、すぐ陰謀や暗躍と戦っちゃう西島秀俊だから納得ですが(しかし年齢に関しては、西島秀俊は43歳に見えると思うの)

 ジャム、学生時代よく安いイチゴ買って煮たなー。最近はあの小粒で熟しすぎたイチゴをそもそも店頭でみませんわ。ツイッタのタイムラインがイチゴ煮過ぎてて笑いますw