ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

「ハラスメントゲーム」~最終回 ☆☆

ひょうきんオヤジ秋津に、唐沢寿明がはまり役でした。
コンプライアンス室長なのにすぐ口が滑るw でも指摘されれば謝って直せる人。セクハラといっても触るんじゃなく、悪気なく褒めて抵触する方ですからね……途中のセクハラ偽証では、ちゃんと録音しててホッとしましたよ。←実は有能。

そもそもの秋津左遷、パワハラをでっちあげられた理由も……実は「あなたが嫌いだった」から、と元部下脇田常務(高嶋政宏)が吐露してて苦笑。本音がどこか分からない、あのふざけ倒した秋津のスタイル。それでいて憎めない。もうバラエティで出てきて扱いに困られる時の唐沢寿明そのものじゃないですかw 生真面目一本で来た人には、ほんと理解不能で、楽しげに仕事されてやっかみもするでしょうよ。
そんな脇田失脚のネタを、社長(滝藤賢一)命令で探していた秋津だったのに。気づけば秋津自らの暗躍で、脇田が社長になっちゃったじゃないですか!それもまた、恩に着せるでなく飄々と流していく秋津なのでした。

というわけで、セクハラパワハラモラハラ、ハラハラw マタハラを通り越して育児に参加する父親を叩くパタハラ(だっけ?)と、ハラスメント盛りだくさんだったハラスメントゲームw
シリーズ当初のハラスメントはむしろ聞きなれない分かりにくいケースばかりでしたが、何それと興味を引く手法、上手いなーと思って見てました。身近だからと、恋愛か強要かでセクハラを争いだすと、イケメン無罪だのって不毛な感想になりそうじゃないですか。それが、突然パートが揃って辞めると言い出した原因が社長のセクハラ、だなんてね。触りも誘いもしなくても、女性を若さだけで褒めることもセクハラですという訴えには、このドラマの心意気がつまっていたと思います。
ハラスメントを訴えたイクメン社員(斎藤工)が、実は時短勤務を利用して育児動画で稼ぐルール違反していたりw 身近じゃないけどだからこそ、責められている感がなくハラスメントを学べるというか。職場の文句いいながら見始めた旦那が、すっかりはまりましたからね。
終盤にはスーパーマルオーの売却問題からの社長退陣と話が経営に絡んで大きくなって、『ハラスメント関係ないじゃないか』と旦那ご立腹w もっと最後まで、ハラスメント問題を中心にみせて欲しかったんだそうですよ。おやおや、それだけじゃつまらなかろうと盛り上げてくれてるのにw コンプライアンス先輩(広瀬アリス)が聞いたら泣いて喜ぶのではw


最終回、地方に行く秋津を見送りに来た先輩、ここぞとばかりに「嫁に行けない」調セクハラ三昧の秋津にツッコミながらも、別れを惜しんで涙ぐむ。見てるこっちも泣けてきますよね(しかし、クズ呼ばわりはどうかと。作中に関連の会話あったのを見逃しました?)

秋津の奥さん(石野真子)も、いつも夫に風当たり強いながらも可愛くて、夫婦のやりとり場面はいつも楽しかったです。マルオー店舗でクレーマー退治して『名乗るほどの者じゃないわ☆』と去っていくの、嬉しそうでしたよね~。また秋津の左遷先に、なんだかんだいいながら来てくれるんでしょうか。そして秋津も、パートのおばちゃん褒めちぎりながら楽しく売上伸ばしていそうです(^^)
そしてマルオーの危機が再びあれば、中央に馳せ参じる続編、あったりしてw 

「今日から俺は!」~最終回 ☆☆

毎回楽しかったけど、ちょっと長かったかな。

「勇者ヨシヒコ」系の脱力ギャグながら、時に過剰な暴力。でも翌週にはだいたい完治の丈夫な高校生たちw 正直、ストーリーは毎回あって無きがごとしでその場その場のノリを頭空っぽで楽しむ系じゃないですか~。だったら気軽に、ちょろっと見て寝ようって思える30分だったら録画溜まらなかったのになあ(^^;;;)

そんなわけで、最後の開久との抗争やっと見終わりましたわ。
主人公なのに属性が『卑怯』な三橋w 大変なことは周囲におまかせで、自分は楽に目立つところに出てこようとするじゃないですか。例によって言いくるめられた今井(太賀)と、今井についてった谷川(矢本悠馬)が、ガッツガッツ喧嘩しながらも
「もしかしてミツハシは来ないんじゃ……」
と不安にw だよね、そういう奴だよねw だいたい二人とも廃ビルに監禁されたことまであるのに、なんでまだ味方側なんだか(^^;;;) 図星をつかれて焦る今井ですが、それでもきっと奴は来る!と力説。そうも思えるのもまた事実なんだよね~、なにその矛盾w ここで、来ないかもとは全く思っていないのが相棒の伊藤。さすが、相手の言いなりルールで最後まで目をつぶって喧嘩し続けられるまっすぐ野郎です!
本当ならそっちが一人で主人公でしょうにね。味方を卑怯者にしたハラハラ感で盛り上げる作者の慧眼w

そこで、倒れてる金髪みつけました~!と、血まみれの三橋が引きずられてきても、ああ、トップ相良(磯村勇斗)に楽に近づく策略だなと視聴者は既に慣れてますよw そう来たか、来た来た来た、やった~!とTVの前で盛り上がりましたわ。
その後のヤクザ絡みの仕返しも、伊藤とのタイマンで失脚した番長智司(鈴木信之)がきっと出てくると思ったのよ。ほらほら、来た~!ああ楽しかったw

しかし智司『誰も俺たちを知らない遠い街で、二人で働こう』ってなんの誘いw 高校生なのに! ほぼ廃墟の開久高校で、授業が成立してる気もしませんが。

とにかく賀来賢人が凄かったw 踊る歌う闘うw 真面目にもなる。振れ幅の大きい三橋役を、無理してる感ゼロでこなしてましたよねー!そして京子ちゃん(橋本環奈)のぶりっ子はもう芸風w オープニングの曲も不良のコスプレ感も懐かしくて、最近のドラマには珍しく周囲の奥様も話題にする大人気。案外パート2に続いても驚きませんが……。そこでサイズダウンってこともないでしょうけど…。次があるなら30分枠になったら嬉しいですよ。
山田孝之だ堤真一だと、豪華ゲストも毎回話題に。中村倫也の回からうちの旦那は見て、シリアス武闘ドラマと思っていた様で(あの原作人気漫画を知らない派w)コメディパートになる度とまどってましたけどw 私はただただ今井が騙される様な、地元でほのぼの不良やってる回の方が好きでしたわ~。
今井と谷川のコンビ、癒されるわ~。で、やっぱり今井や智司は胸板に詰め物してますよね??

「2018年12月のインパルス」

Yahooテレビの!出演検索に!項目「インパルス」が復活!!やだ嬉しい~
そして板さんも舞台演劇に進出?? 「ジーザス・クライスト・レディオスター」失踪するカリスマDJとその弟の二役だとか。え、ちょ、見たいorz 行かれない悲しさを、正月のフットンダ情報で紛らわしています。
あとゴルゴ13のイベントでMC!(記事こちら)ゴルゴに使って欲しい銃の機種を考える板さんに、どうぞ脚本書いてくださいと事務所! ミリタリー好きとしてビッグコミックのゴルゴ特集でもアイコンでしたし、そのうち板倉俊之原作の「ゴルゴ13」が発表されちゃうかも☆

「怪傑えみちゃんねる」(12/6)
<ウワサの真相ぶっちゃけSP>超人気番組。例えば3時間のフジTV特番と重なっても、大阪では「えみちゃんねる」が優先で特番がカットされますw よくインパルス出演場面が切られてたのに、ついに出演ですねえ(2005年2月に出演してたそうw 当時の写真が若い!)
しかし今回、何故か板さん単独出演。横に並んだ梶原(番組レギュラー)が謹慎の経緯を説明すると、ゲストの北村総一朗に怒られちゃいましたよ。梶原が事故った相方と思われた模様、そりゃそうです(^^;;;)
学園祭が10件は飛んで申し訳なかったと。で、苦労話かと思いきや達観したという板さん。人にはそれぞれ生まれてきた目的があるんだそうで
「あいつは、俺の胃に穴を空けるために生まれてきたのか」
そう思えば腹も立たない。発想の転換に皆さんにもオススメ!って、板さーんw「当人より、つらいのは周りの人間」の迷言はビミョーではありますが、花田兄は賛同してくれるかしらん。
その後はどこかで聞いたワイプ窓いらない発言など。きれいな青いニットに、伸びすぎてマッシュルームになった頭は天使の輪が浮いてましたね!

「コンとコトン」(12/8)
赤外線通信に、CDプレーヤー。コントの中身よりそっちの懐かしさに気を取られてしまうなw
板さん登場コントは、七人のコント侍より「その人、知らないです」←ミュージシャンの紹介に「あの人が認めた」、そのあの人の説明にこの人、この人の説明にその人と延々と知らない名前が続くアレw

「オラたちのドラゴンボール講座」(12/9)
映画「ドラゴンボール超 ブロリー」公開記念に、ドラゴンボールの歴史を語ろうという特別番組。原作寄りのおじさん芸人とアニメマジファンなアイドルが並び、悟空の技『身勝手の極意』につっつんの事故ひっかける板さんですw「ドラゴンボールGT」がなかったことになってると息子が騒いでましたけど仕方ないよね。 
脇役の名前を当てようコーナー。そうそう、野菜や食べ物もじった命名なのよね(これ留学生に呆然とされたことあるw カッコイイと思ってた名前に、お笑い感があったとは、って。いくら日本語上手でもそこは分からなかったのね)あとは下着シリーズ、何故。
神龍が叶えた願い一覧、等々のVTRが中心でしたが、最期に池袋J-World Tokyoに板さんがロケ!同じくらいDBに詳しいお兄さんとして子供たちに絡みます。しかし子供達の親御さん43才で単行本持ってたと聞き
「違う人生歩んでたら、こんな子供がいたのかも」
と嘆息の40才(^^;;;) 外人さんのDBファンもいて「英語覚えないとロケもできやしない」となったり、自省気味のロケでありました(^^;;;;)

ロケ服もまあ部屋着みたいな黒無地トレーナに茶パンツw スタジオでも灰色パンツに灰色ニット(かろうじて丸ヨーク)地味!

「東京らふストーリー」(12/16)
辛谷P再びw 風呂屋のロケにクレームつけまくり。ヒノキ風呂の檜が樹齢1000年てのは盛ってるかもしれませんが、温泉入って腕がすべすべ~は、別に研磨して摩擦を限りなくゼロに近づけなくてもコンプライアンスは大丈夫だと(^^;;) あと「気持ちE、を通り越して気持ちZ~」のギャグを、テロップありきだなんてクソと切り捨てるのは、単に芸人としての矜持! だったのに……なんとゲスト知念くんからのタレコミが。MC後藤、昔『美味し~を通り越しておいDや!』って言ってたってw
<車内のウワサ>3人組で人事のウワサから、気が付いたらダイアン津田部長の個人的な話題にw お母さんの写真だしてきたディスるのはどうかと思うわ。しかし『CHA-CHAにいたらしい」ってそれ勝俣さんw そういうデマが信じられて広まる場合もあるんでしょうねえ。

「エンタの神様」(12/22)
大爆笑の最強ネタ大大連発SP。インパルスは大昔の<生け贄の若者>でした。若~い(ついに、初回放送時情報をテロップ入れなくなりました)  どぶロックの新曲(?)と、陣内のAIスピーカーネタが面白かったです(^^)

「ブラマヨ弾話室」(12/27)
<2018年の日本はどうかしてたぜsp>

日本を心配する要員で出演の板さん、「国家の問題に比べたら……相方がどうなんて平和ボケ」とまずひと笑い。和室でテーブル囲んで、座布団に胡座。 黒無地トップス、ズボンも無地カーキとほんと部屋着です(あ、ドラゴンボール講座のロケと同じ服かもw)

一年間の振り返りでは、まず「楽屋で若手が頭抱えてた」と仮想通貨に切り込み、暴落体験を語る芸人に「借金までして買っちゃダメ」とマジ説教です。こういうところ、本当に堅実ですよねw
大型台風を消すには「逆回りでボンっと」と板さん ←「どんだけデカイ思ってんねん」で芸人的には終わってるのに、「その為のエネルギーはどこから」と続けちゃう文化人先生~。 板さんは天候兵器だとか言い出す度に、もう外に出ろ、運動しろとツッコまれてしまいます(被災地に贈られたソーラー簡易照明、良かったわ)
消費税では『じゃあお前がリーダーやってみろとなったら黙る』と、声高に文句だけ言ってる奴らを非難してみたり。珍しく茶化さずに政治を語る板さんでした。獣医学部問題でも、討論番組を朝まで見てて報道されない元愛媛県知事の発言がとても良かったそうで、お仕事なかった間にいろいろインプットがあったかと。
しかしMCブラマヨ、「みなさんが板倉さんみたいだったら」と、理解を示されて感謝する議員さんには速攻「いやです」w 真面目に面白い番組でした。通常回も観てみようかな。

「ビートたけしのオワラボ」(12/28)
様々な社会問題の円満解決を研究しよう!と、ラボ設定なので全員白衣。同じ初登場でも阿佐ヶ谷姉妹は『女芸人No1』を祝ってもらってますけど、板さんは何故か覚せい剤からの復帰扱いwしかも相方でなく板さんがしてたみたいにタケシさんに言われちゃって。 MC加藤も思わず
「人相だけで言うの、やめてもらえませんか」w
VTRの依存症チェックも、左腕だけめくりあげ、匂いは片鼻を押さえて嗅ぎw ボールペンを渡されれば注射器のように弾き、こぼした砂糖をクレカで漏れなく集めて……もうヤクの常用者ですよー(^^;;;;;)  その間も、出演してない相方は『今も、もうろうとした状態で楽屋に』って、ダメじゃんw その他ネタ部分、ものまね芸人の『◯◯の保釈会見』やナイツ漫才「THE HANZAI」は面白かったですけどねえ。セクハラをたけしに語らせても本末転倒な様な~。
しかし呂律回らなくても大御所、たけし独立の新会社に『入れる!』と即断してもらえた板さんマジ驚き嬉しそうでした。ただしギャラから「7割はとる」と阿漕で、小峠も所属お断りw税金はごまかしてくれるそうですけど(^^;;;)

 


「アシガールSP」☆☆☆

黒島結菜、痩せた? いや、若君に会えず飲まず食わずな唯ちゃんが、痩せちゃったという役作り?

そんなわけで、戦国時代で幸せになったはずの若君忠清(伊藤健太郎)と唯ちゃん(黒島結菜)だったのですが……。隣国のクマ(加藤諒)が生意気にも若君に弓を引きやがり。国境の城に行ったまま戻らぬ若君を助けるために、婚儀のはずだった日に足軽装束で戦場を駆ける羽目になる唯ちゃん(^^;;;;) しかも、現代から持って行った便利道具の数々は使い切り、壊れと、減っていって心細い限りです。ただ、唯の心意気だけは変わらずに、若君を
「めっちゃ好き!」
その一念で時空を超えて来てるんだもんね!

しかし籠城中の若君は結婚どころでなく、やっと会えた唯にも逃げろというばかり。でも絶対嫁ぎたい唯に根負けし、ついに婚儀がとりおこなわれ(「一生分、抱いてやれ!」と寿ぐ城主にドン引きするところはJKよねw)胸キュンのラブシーンが繰り広げられますが……徹夜で駆けてきた唯の眠気で『一生分』はお預けにw
そして新妻唯ちゃんは、若君の無事を祈りつつタイムマシンのラスト一回で現代に戻り……。

抜け殻に。

更には郷土史の先生(正名僕蔵)が羽木忠清の墓をみつけてくれちゃって……。あれからたった半年で亡くなっているじゃありませんか。しかも自刃って。
これは絶対戻らねば、と詰め寄る先は弟君(下田翔太)
家族みんなで勝手な条件いいまくり、二人移動可能で、エコでクリーンでって(^^;;;;;) 苦しんだ末の解決策は!まさかの、将来の自分に託す☆ タイムマシンができたら、何月何日の何時何分に向けて送ってくれ、って『ずっと持っておく予定』の紙に書いたら、即お届けなんですよw なんて都合のいい。いやでも、引きこもり高校生がタイムマシン発明しちゃった発端がまず無茶なんだから、ありあり☆

早速、ぴゅーんと飛んだ戦国時代では……忠清どのが婿入り??
唯との約束通り、腹を切らずに生き延びて。傀儡クマを牛耳る相賀さま(西村まさ彦)に下僕のように扱われていた筈なのに、いつの間にやら娘の婿にするほど気に入られているとは、さすが若君ですけども、妻は唯ちゃんですからね!! お祝いの踊りに紛れたどたばたの挙句に『月に召される』と称して、衆人環視の中タイムマシンで消えるふたり……! 満月を背景に、素敵な場面でした(^^)

でもまだ終わりじゃない!
現代での、壁ドン、自転車デート(若が自転車で、走るのは唯の方w)、速川家でクリスマス。幸せだけど、やっぱり忠清は戦国に生きるべきだと、またふたりで過去に戻って行ってのハッピーエンドだったのでした。 『月にさらわれた忠清』の史跡も見たかったんですけど~、また忠清が戻ってきたら伝説にならなかったかな?
タイムマシンを使う度、消えていく唯のセリフに緊張感も悲壮感もないのがお約束で楽しかったです(^^) もうどこでも、いつの世でもいいから末長くお幸せに!!

時代劇としてはトンデモとはいえ、時に現代とは常識が違ってシビア。唯はただ命優先で、生きていればいいと思いがちですが戦国武士には命と同じくらいに誇りが大事。城の裏から逃れた羽木の衆も、土地を離れてただ生きているだけではダメなんだという、唯の気づきは大事なところでしたね。
そして西村まさ彦氏演じる、信長の部下の相賀さま!「黙れ、小童!」とは言わないまでも、「真田丸」室賀さまを思い出すネーミング(^^) 忠清との初対面では、馬に乗る台にして足蹴にするなど嫌な奴でしたのに。祝言に乱入した唯を、伝統の演出と言いくるめられたり。目の前で掻き消えたふたりに『月に??』と動揺したりと、憎めない敵役でした!

「昭和元禄落語心中」~最終回 ☆☆☆☆

いやあ後半も、たまらなく良かったですね。

人気も出て、真打になろうってところで刺青がスキャンダルになってしまう与太郎(竜星涼)
妊娠した、産む、誰の子かは言わない、と言い張る小夏(成海璃子)

若い二人が騒がしく、夫婦になるのならないのと騒いでいる横で、淡々と落語と共に老いている八雲。折に触れみよ吉の、助六の姿が見え、話しかけているんですよ。幽霊…というよりもっと身近な分身のような何か。
そんな八雲が抱えてきた嘘が、出産で小夏の記憶が蘇ったことで明らかになります。両親が落ちた時、小夏はただ通りかかったのではなくむしろ小夏のせいであの悲劇が起きた(まあ、最初にみよ吉が刃物出したんだけども)……実写で見ると、あの八雲の細腕にぶらさがる人数がまた増えて、とんでもないのですがそれはさておき。

それでもみよ吉は命の瀬戸際で『自分はいいからこの子だけは』と、小夏の無事を願った。奇しくも同じ言葉で小夏も、生まれてくる我が子の無事を願った。愛されていた、とやっと思えた小夏はどんなに救われたことでしょう。そして小夏の幸せは、八雲の心をも癒した筈。

枯れてもなお『今が一番お美しい』と言わしめてしまう魔老人、8代目八雲w 小夏の子の父は…八雲なのでしょうねえ。それでも、添い寝で落語を聞かせたりする小夏との距離はまるで親子の様で。何も知らない助六も松田さんも含めてまるきり家族で。この家族の歴史を語るのに、高校時代荒れたという小夏や子供を身ごもるまでもきっちり描くやりかたもあったでしょうに。そこはさらっと秘したところがまた興味をひいてやまないのかも。


いつも置いていかれる、と泣いていた人が、最後はついにあちらに旅立ち、若返り、脚も治って!3人揃って家族の落語を見守る大団円に、ただただ泣けました。


岡田将生の熱演を、自然なメイク技術が見事に支えていましたね。しかし信之助くんとの入浴場面では、まったく肩を出さなかった八雲師匠w 子供が10数えるんじゃあるまいしw きっと首までしかメイクなかったんでしょうね…w

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