ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

「家売るオンナの逆襲」~最終回 ☆☆

 三軒屋マチはお母さんになりました。こりゃパート3は子連れで登場かな!

 前作でも十分変な人だったマッチーですが、今作では変顔も変行動もパワーアップ。毎日朝晩フルコースを準備するほど家庭料理に縁がなかったそうで(えー、ホームレスになる前は普通に育ってたのに?)あの激務の中どうやってか買い出しを済ませ完璧に料理し、完璧にパッキングされて旦那さまの帰りを……タッパーの料理が、待っているんだとか。 もっとお茶漬けさらさら~とか、べちゃっとした焼きそばとか、気軽な適当料理がいいんだよと嘆く課長。ふらっと浮気しそうにもなりましたが、愛で踏みとどまりました。よ、男前!

 そして三軒屋リスペクト留守堂さん。実は幼馴染で、命を助けてくれたマンチッチに一生ついていく!と、ふさわしい男になるため名前を変え整形までしたヤバい奴でしたよ(^^;;;;)哀れ片思いを散らせた足立王子は……、ふっきれてひとつ大人になったね☆てな描き方で、かわいそうでしたわ。それこそ次作では、素敵なパートナーをみつけてほしいです。

 なにしろ元々ドジな留守堂くんたら、人工呼吸までしてくれた相手を間違えていたんですってよー!(え、死にかけてた本人はそりゃ間違えても、クラスメイトには記憶鮮明。卒業まで夫婦扱いされるでしょうにw) 人生賭けた思い込みを否定され、逆恨みした留守堂くん。何年もかけて三軒屋メソッド搭載の不動産AIを開発!ライバル社としてテーコー不動産を徹底的に叩いてくるのですが……
・ゲイカップルに旗竿地をお勧め
は今作でしたが
・事故物件は、葬儀屋や手術室看護婦に
・引きこもり娘と暮らせる家
と前作メソッドが結構多くて。今作からの視聴者にはピンとこない攻撃になってませんでしたか。かといって、じゃあ今作の目玉アイディアは……と考えてもあまり感心するものがなくてねえ。

 親孝行したい娘と、友達との暮らしを大事にしたい母の回だって、リフォームしなおしてまで同居しなくたって。勝手に娘が近くに住んで、会えればよくない? デザイナーの勝手なリフォームが無駄、の主張は分かりますけど、じゃあその代金は誰がもつのか、そこも大事じゃないですかー。むしろ、スケルトン風呂に住みたい特殊な家族を探してきてほしかったですよw
ラストの集合住宅も、親戚でもない老人世帯に保育園児を預ける前提ってw 助けてもらう若夫婦はありがたくても、老夫婦の方は、わー赤ちゃん預かれるぞラッキー♪と金払って入居するんですか? 更に年をとって子守が出来なくなったら? 高齢者にアピールするひと昔前のスターを、マジック団体にして留守堂と足立のフェンシングを活かしたのは面白かったんですけど…(メダリスト太田選手まで登場w)その先の、だから売れるぞーに無理がありすぎな最終回でしたよね。
あ、旦那の職場近くに越して、保育園送り迎えは旦那がすればいい!は、論旨はいいんですけどそれを旦那のいないところで決めているのがなんとも。 


 そう思うと、シリーズ続編を作るにはネタ切れですかね。
ライバル留守堂さんも、結局は敵対をやめ、マチが探してきた真実の恩人=餃子の味の人工呼吸の人w と幸せに暮らしておりますし……。
 庭野がまたなにもしないままで終了w あ、お父さんが来た回があったねー、それだけだねー。ダメじゃん!

「いだてん」~ 10 ☆☆☆☆

 毎回、楽しく見ています。低視聴率なんのその。
だいたい今まで、クドカンの描く話がすんなり高視聴率だった試しがあるでしょうか。伝説の「あまちゃん」は15分と短くて込みいらせにくかっただけで……あれだって相当ややこしい展開でしたよ。でも「あまちゃん」のイメージが強いのか、うちの旦那はこの「いだてん」も『朝ドラ向きだった』と見るたびに言うのですが。そうかなあ。

 とはいえ私も当初は、ふんふんと話を追うだけで特にどこが好きってわけでもなく。『嘉納治五郎が主人公なの?』と聞いてくる主人に生返事していましたっけ。2話で盛り上がって感想書きましたが、その後しばらく淡々と鑑賞。
 うひゃーっと思ったのはあの、両国の花火の回ですかね(遅w)
 師範学校と芝浜をぐるぐる走り鍛錬する四三(中村勘九郎)と、落語家に弟子入りといいつつ人力車の用事しかいいつけられない孝蔵(森山未來)この、まだ出会ってもいない似ても似つかない二人が、花火を背景に交差する。広い東京で、全然違うことをして生きていて、更にまた当分お互いを知りもしないけれど、毎日同じ道を走っていたんだー!
うひゃー!です。
 2話以降、話は四三と志ん生の生まれ育ちに巻き戻り、熊本と東京を行ったり来たり。1話で描かれた場面を別視点で描き直すデジャヴュが時々あって、これって武将もの見てる時の『あ、史実のアレ』感に似てる~と思ったりしましたが。そこに更に、後の孝蔵=志ん生(ビートたけし)が語る現代もとい前回東京オリンピック直前の東京も加わって、別に混乱はしないけれども
『なんでこれ見せられてるの?』
とはずっと思っていた、その回答が来た時のカタルシスな、うひゃーですねえ。

 その頃には、田舎者四三を私がすっかり好きになっていて。対する、全てを兼ね備えた東京帝大生イケメンなんて天敵かと警戒していたのですが、意外や自分から手を差し伸べてくれる優しいヤツだったんですよ。 『金持ち喧嘩せず』を地でいくような三島弥彦(生田斗真)が気軽に招いてくる家は大豪邸で、四三の度肝を抜いてくれます(^^;;;;)

 世界新記録を出しても、渡航滞在費はない、洋食も知らない、オリンピックが分からない金栗四三。対して、その洋食をおかかえシェフが作るのが日常で金に困らず、趣味がキャメラで英会話も得意、この時代にピアノも弾けちゃう三島弥彦。父は警視総監、兄が日銀総裁(^^;;;;;) でもその名家は、駆けっこなどにうつつを抜かさずに就職をしろと、三男の日本代表を誇ってくれません。厳しいけれど熱い金栗兄(中村獅童)が、四三のためにと金策に走り回るあの暑っ苦しい家族愛を弥彦は知らずに育ったのだと思えば、いくら大金持ちで杉咲花がメイドでお世話してくれようとも、やっぱり四三の方が恵まれて育ったような気がしてきますよね。
(それだけに、猛母涙の見送りは感動でした!)

 そしてシベリア鉄道を経て、ストックホルムへ!
 慣れない食事と、狭い列車内と、同室でいちゃつくコーチひょう(竹野内豊)&妻安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)w 出汁なし味噌スープw 憔悴していく四三に比べ、西洋のレディを口説いたりしていつも通りに見えた弥彦だったのですが。ストックホルムにきてしばらくしたら、白夜に耐えられなかったのは意外や弥彦の方でした。
優勝候補の金栗には取材殺到、英語もできないくせに案外人気者で(^^;;;) 自分は記録平凡で矮小な東洋人。周囲は集団なのに、自分だけ独り。
『便器が、高い!』
確かにw アメリカいく度に思いますよw しかも男子は、朝顔に爪先立ち!それは屈辱でしょうけど、泣くほどw 自国では常に上から世話を焼いていた三島なだけに、より自尊心が傷ついたのでしょう。英語が出来て、悪口が分かるうえに通訳要らずでいつも独りなのも、良くなかったですよねえ……。そして今度は四三が、逆に三島を励まし救う。もうなんですかこのゆっくりと描かれていく強い絆は! 半裸で抱き合わなくたって、もう十分萌えるでしょうが!

 そして『眠れない』とキレる弥彦のために、静かにしてと頼みにいったはずが、日本の歌をと囃されてまさかの国歌斉唱w 斉唱なのにハモってますよ、金栗氏w 
予期せぬ短調の、乗れない調べに当惑の群衆を割って『ブラボー!』と上機嫌で現れたのは、やっっっっっっと合流できた嘉納治五郎氏(役所広司)そこまで一日千秋の想いで待ちわびていた人だったのに、そんな笑顔で
「何か変わったことは?」
なんてきかれても、温度差ありすぎて言えませんでしょう。三島氏に泣いて死にたいと言われてました、だなんてw この辺の、辛いんだけど笑っちゃうけど痛々しくてやっぱり可笑しいところ、もう堪りませんでしたわ。結核のひょうコーチが体調を崩しっぱなしで、愛妻安仁子も弱るかと思いきや日に日にイラついて乱暴になるのも予想外で、笑っていいのやた(^^;;;)

ここで、足袋屋ピエール瀧がまさかのヘロイン使用で逮捕ですよ。
すると配信ストップで出演場面全カット。なんでも自粛はどうかと思いますが現状では仕方がないわけで。他国の選手から四三の足袋が(指二本なの?も含めw)注目を浴びた流れでの、手紙で足袋注文場面も。駆け込んできた車屋が、落語家孝蔵に着物を贈りたいと注文、四三と孝蔵の接点が生まれたかという場面も勿論カット。何してくれるの…と頭抱えましたが、全部撮り直して再編集だとか。
いつか、別人になった播磨屋登場場面ではきっと笑わせてくれるでしょう。

というわけで、これから訪れる金栗四三の大波乱と苦悩も……(あの分かれ道が伏線ですよねえ)なにがしか辛くても笑えるようになるんだろうなと唱えながら見続けます。楽しみ……です。
振るえ〜!! 

「まんぷく」134~139 ☆☆

 カップらーめん、もといカップヌードルの容器開発&具問題。

 魚屋の発泡スチロールの箱がいいんじゃないか、と福子が会社に電話!いくら主人公でもそこまでしゃしゃるかとびっくりで(家で伝えるの、待てないほどの大発見新素材ですか?)、もう試した、と源が言うんでホッとしましたよ。でも実際は、素材箱をかき回して再考することに(^^;;;;;) で、丁度いい厚さでカップに加工してもらうと……臭! あの薬品臭ね~。

 久しぶりに、ちょいちょい萬平と福子の寝室が映されたわけですが……なんだろうドキドキしない。言ってることにあまり納得できないせいもありまして。その寝室での福子の助言を受け、週初めには、ゆっくりでいいと社員の士気を気にしていた萬平さんでしたが、結局は君たちは何をしているんだと怒るじゃないですか。
開発の苦労も、萬平ならノートにびっしり記録をつけて温度変えながら麺を揚げてる描写がありましたけど。開発チーム側は何を探し取り寄せてどう試したかが抜けているので『苦労=社長に怒られたこと』になっちゃってるのが困ったところです。
 

 特に家でも一緒の源はキツイのに、弱音を吐くとまたヤル気がないと怒られるし。夜の2時に叩き起こされて

「アメリカ製のカップは臭くない!」

と原因追求することにw 明日の朝まで待てないんですよ。そして輸送法を調べて、臭い抜きは立花家で完了w もうこの成功体験に胸を張る偉大でマッドな父と、いつ息子が対決か、つぶれちゃうのかとハラハラしていたのですが。案外ポンと仕事の虫になってきたじゃないですか……。そして『フリーズドライ』加工法を見つけたのは、源!いい頃合いで成果が出てホッとしました。正直、なんでも苦労したら必ず結果がでるってわけじゃありませんものねえ。もしくは、また福子が発見したらどうしようかと!
(カップの直径違いを山ほど作るだなんて、それこそ初期にチームがしておくことなのに。家で福子がする!!!) 


 その合間にも世良はやかましく、鈴さんも面倒くさく、幸ちゃんとレオナルドとの恋は……なんとただの片思いだったんですよ!家まで送ってハグまでしたおいて!幸がいるから日本が好き、とまで言っておいて!←でもそんな気もしてましたw 洋風の具開発に、協力してくれるのかと思ってたのにー。

 克子の家の茶番は、もういいわ……。まさか傷心の幸とあの見習い君がくっつくとか、ないよねー

「ハケン占い師アタル」最終回 ☆☆☆

なんと! まさにタイトル通りになって終わるんだw

企画では、いい感じだったアタルの卒業式案。ところが、ご自由にといいつつクライアントが口を出す出す! ケーブルTVで生中継しよう、に始まって社名を写せの来賓は誰それ、当社イメージカラーで壁をペイント、挙句は生徒の呼びかけ(「必死で走った、運動会~」『運動会~』ってアレかな?)に社名を入れろってw その都度、生徒の思い出の絵を飾るなど軌道修正を図っても、また別の無茶な案を出す(^^;;;) おまけにチームの面々も、恋愛や家庭問題がそれぞれに起きて悩みいっぱいで、案の定本番はガタガタに(TT)
保護者の怒号飛び交う、電源の落ちた体育館。主役のはずの生徒こそいい迷惑なのに何も言えずに
「なにこれ」
「せっかく練習したのに…」
と気落ちする心の声を、次々に寄り添って代弁していくアタルちゃん。その声に勇気付けられて立ち上がった生徒から、呼びかけの感謝の言葉が始まりましたよ。……もう泣くでしょ、こんなの\(T▽T)/

そうやって悩みや苦しみを見透かすことは、アタルも同じ苦痛を味わうことで先週倒れた様に自分の体調を崩してしまうかもしれないそうですが……、それでもやっぱり、占いで生きていこうと決意するアタルちゃん。最後にチームの面々を占って……。

課長は、介護退職せず続けて行けるよう家族と話し合うべき。上野と田畑は、アタルに背中を押されて愛の告白をしあってw 神田は、お腹の子の父親と復縁。残念ながら目黒くんは失恋です。でも、これから運命の人と出会って、結婚して、いいお父さんになれるよ……と笑顔で保証するアタルちゃんの言葉は、本当に占いなのかな。あまりにも目黒本人の望みそうなぽわーんとした未来で、ただ言ってほしいことを言ってあげただけ感w 持ち物ピンクw また目黒が好きそうなw 品川くんへの「才能あるよ」もそうだよねw でもそれも占いのうちなのかな。
こんなに仕事とチームが好きになるとはアタルは見通せずにいたわけで、占い占われて未来は変わっていくのですわ。
そうそう、部長はどうせもう社内で出世の道はないんだからw 友人に誘われてる企業立ち上げの話に乗るべき。奥さんは反対してたけどw どうしたらいいか、みんな本当は自分でわかってるんじゃんって描き方でしたよねー。ただその背中を押す、それがアタルの占いなのかも。

周囲と自分を隔てる黒い眼鏡を、捨てて。
知らない会社に入っていくアタルちゃん。

「今からあなた方を観ます」
きゃー私も見てもらいたい、ハケン占い師アタル! まさかこんな健康診断に来たお医者さんみたいに占い師来るとはw

中だるみはありつつも、ぶれずに楽しめました。特に4月から環境が変わる人への応援になっていそうで、それも良きかな。 

「我が家のヒミツ」1 ☆☆☆

 ネットオークションにはまる妻(佐藤仁美)
そして若返ったと周囲に美容法を聞かれまくりです。「何か始めたの?」ってライザップだよね(違)

 実際は、オークションで生活に張り合いがでた効果ですって。
入札評価が、自分へのほめ言葉に思えてくるのかー。あるかもしれませんねえ。それに家の不用品が小金に変わるのは魅力的です。私は梱包と発送が面倒に思えて手を出していませんが、最近はそういうのも簡単になってきてると娘情報。やってみようかなw

 それにしても、この家の子供たちがまーあ可愛くない。
お母さんの誕生日も、促されてやっと棒読みの「おめでとうー」
初オークションへの入札でヒロインが喜んでも、若いって言われたと上機嫌でも、水を差すようなことしか言わないの。挙句、PTAでいつになく積極的な質問をしたヒロインが『是非役員に』と勧誘された件でも、旦那(ココリコ田中直樹)も一緒になって鼻で笑うんですよ。曰く社交辞令を真に受けてる、雑用を喜ぶなんておめでたい、等々と超イヤな感じ……。
 きちんと片付いた家で、美味しい料理作ってこまめに世話してるいい奥さんなのに、もう可哀想で。

 もう心の支えは入札評価『とても良い』だけになってきたヒロイン、売れる物を求めて押入れをごそごそ。旦那のアコギを売っちゃいますw どーせ弾いてないじゃん!って、老後に習い直して弾くのが夢なのよー

その後も口喧嘩の腹いせにレコードプレイヤーを出品。どーせ使ってないじゃん! って、それも老後の(^^;;;;)

どちらも見る間に入札者が群がって高値がついて、焦って検索して価値を知るヒロイン。どーしてまず検索しないんですかw

挙動不審のヒロインと一緒に、いつバレるのかとこっちもヒヤヒヤ。
そのうち、思うところがあったご主人が妙に優しくしてくれて。出張先でイヤリング買ってくれたそうで
「これは売らないでくれよ」
って、え、バレてるの?どうなの?
そしてずっと君と共に、と旦那が思い描く幸せな未来には……うわ、やっぱりあのレコードプレーヤーが必要ですよ。本当はギターもだけど、せめてプレーヤーだけでも。さあ、落札間際、どうにかできるのかw がんばれー!

次回は母親役はやっぱり佐藤仁美で、でも違う家庭のヒミツが描かれるそうですよ。珍しい形のオムニバスですね。

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