ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

「麒麟が来る」~17、18 ☆☆☆

 お、叔父上~!!!!
宴会芸は披露損orz お家のため土地のため、とにかく気を遣って生きてきた光安どの(西村まさ彦)でしたのに。斉藤家親子断裂となれば、きっぱり道三(本木雅弘)のために出陣するのですね。それも甥とは別行動。普段から道三にはたてついてばかりの、それに息子高政(伊藤英明)と親しいはずの十兵衛(長谷川博己)に選択の自由を残しておいてくれる。そんな時まで気遣いの人でしたよ。 そしていよいよ城を捨てようという時には十兵衛を上座に据えて「家督を譲るのが夢だった」と。なんて欲のない、叔父上~(嫁とったら譲るんじゃなかったんですか…… 十兵衛がすぐ使いっ走りで家を空けるから延びてましたか)

 今年の大河、前代未聞の撮り直しで放送開始が遅れたかと思ったら、今度は未曾有の緊急事態宣言で撮影中止。生活もバタバタする中で、家族のマスク縫いながらも毎週楽しみに見てはおりましたがなかなか文章をまとめられず。
 尾張では信長(染谷将太)がやたら魅力的&不安定で目が離せませんでした。将来十兵衛がこれに振り回される布石と分かってはいても、信長を主人公で見たいと思ってしまいましたよ。帰蝶(川口春奈)もそんな旦那を操縦すべく大嘘を吐き、金で兵集めと大活躍ですよね。一方の十兵衛の嫁熙子(木村文乃)だって何かしそうに登場したのに……嫁いできたらすっかり姑(石川さゆり)とセットで家で待つだけの人になってしまって……残念な限りです。

 そんな信長を道三がすっかり気に入り、そのことが高政との溝を益々深めていく皮肉。
 そういえば主君道三に「どちらかと言えば嫌いです」と面前で言い放った十兵衛。気が利かないにもほどがありましたがw 「我が父は土岐頼芸」と標榜しだした息子の嘘を嘆く道三としては、なるほどそのバカ正直故に十兵衛を重用したなら筋が通っておりましたw そして十兵衛も、ケチだが決して嘘はつかない道三を、好きではなくとも主君としては尊敬していた由。返す刀で土岐頼芸は「人として尊敬できたことがない」とバッサリw 
「敵は……高政殿!」
(って皆が皆、いつか言う「本能寺にあり」を思いましたよね)
と家督を握る高政に楯ついて、籠城をするつもりでいたのに光安どのには逃げろと言われる。
「私も後を追うから」
いや来ませんよね、叔父上orz

<18話>
 そして城は落ち(叔父上~!)、帰蝶の手配で一行は越前へ(市場にカニw)
朝倉義景(ユースケサンタマリア)がくれるという金を断って、廃屋に落ち着きます。父の形見の数珠が生活費に化けるところを良妻が、「質屋というところを見てみたい☆」とお使いに同行し、こっそり自分の帯を代わりにして数珠を守るという機転をみせますよ。熙子の出番という意味でも良かった良かった。その前に、お駒(門脇麦)の命の恩人が十兵衛父だと母にも認められてめでたしめでたし。

 しかしなにより強烈だったのは、信長の涙でしょう……。
見舞いに来た弟信勝と、互いに相手が憎かったのだと心情を吐露し合う。分かりあい歩み寄ったかに見えたのに、結局は信勝死亡。兄信長への見舞いの水が、やはり毒でしたよね……。
「おまえが飲め」
と詰め寄る信長の鬼の形相orz そこはほら、器の方に仕込むぐらいの知恵もないのに暗殺など企んでは駄目でしたのよ。←道三か(^^;;;;)

 そりゃ十兵衛も光安の死に心を痛め、亡父が望んだ麒麟=太平の世を想い、戦いを厭うと口に出す大事な場面がありましたがね。やはり陰が薄いです。
さあ、次回の十兵衛は義景のために使いっ走りかな?

「異世界居酒屋のぶ」1 ☆☆

 社会派、事件犯罪ものばかりだったwowowドラマが、ついにグルメに挑戦。それも異世界ものですって?ラノベ原作??

 と、ずいぶん斜めに見始めたわけですが、期待値が低かったせいか案外楽しめました。
異世界ものといっても転生はしておらず。どこにでもある街の「居酒屋のぶ」の正面玄関が、何故か違う時代の違う国中世ヨーロッパドイツっぽい「古都」に通じてしまいw
「こんな大きなガラスがはまった店、高いに違いない」
とか言ってる、冷えた飲み物を知らない人たちが三々五々店にやってくる様になったのです……!
って、言葉はなんで通じてるの?? 支払いは?
何も知らない友人を連れてやってきた兵士ニコラウス(白洲迅)、訳知り顔でいろいろ教えておりますが、いや待て君が初めて来た時を見せてほしいんだけど。そして淡々と注文に応じている大将(大谷亮平)この不思議なお客さんたちを何だと思ってるの? 中世コスプレのインバウンド旅行者???

 ガラスそのものが高価な世界から来て、ジョッキに驚いている男。触ってキンキンに冷えていることにまずびっくり。飲んで衝撃「牛のションペンだ!」←今まで喜んで飲んでいたぬるいエールの方をディスっておりますw その驚異の飲み物の名は
「トリアエズナマ」
う、うん、店の看板娘(武田玲奈)にそう言われたけどねw
枝豆が、おでんが出てくるたびにそんなコントが延々と続くわけですが、それだけじゃない。謎の背景(ロバート秋山)が、驚きを喜びを表現してくれています。おでん……その名も王(オーディン?)の食べ物か!となってる横で王の装束w 唐揚げのあまりのおいしさに「まるで魔法……!!!」と唸れば杖持って魔法使っていたりw ここ原作でどうなってるのか知りませんが、脚本監督をお笑い芸人品川ヒロシにまかせただけのことはあるのかも。

 ただ、北南米で食べ慣れない人に和食をすすめた数々の経験からすると(日本に旅行にくる様な人は覚悟があるからかなり大丈夫。)出汁のしみた大根やコンニャク、昆布から居酒屋に入門するのはどうかと思うんですよね。魚系のうす味で煮込まれた不慣れな食材。下手するとまずは匂いから駄目よ? 後半に出てきた唐揚げのような食べ慣れたもの、それも普段口に入るのは産卵を終えた廃鶏ばかりのところに、いい肉での唐揚げって最高に分かりやすい美味。また食べ飽きたじゃがいも料理をちょっと違う味付けで見直す肉じゃが、このあたりを導入に段々とおすすめするハードル高い料理のはずなんですけどね、おでん。最後に出した牛すじの方が、一般家庭でも肉を一頭買いする肉食の国ならむしろ日常食材じゃないかと。まあいいけど(^^;;;;;)
 調理場面の映像がきれいで、美味しそう。飯テロとしてレベル高いです。

 最近話題の店、として冷徹な徴税請負人ゲーアノート(波岡一喜)に目をつけられての第一話終わり。さてこれからどうなるんでしょう、でもさしものゲーアノートも美味には勝てないのではw

これからの出演者に梶原善や篠井英介。庄司に小杉と芸人もまだまだ出る模様。だったら板倉俊之も出してくださいよー!

「映像研には手を出すな」~最終回 ☆☆☆☆

 大団円!
映像研(仮)が、正式に部活と認められてのめでたしめでたし、でした。

 ……そこって原作やアニメではサクッと通過点だったのにと物足りなくはありますが、まあいいや。実際、最終回でついに流された「唯一無二の映像」だって、尺も短く作中のインパクトもさほど(アニメ版での映像美をみてもらいた~い ^^;;;;) でもいいの、これはアニメに興味なくても楽しめる「学園ドラマ」なんだから。
 背景だけの場面や繰り返し、クローズアップを利用して編集で映像の尺を伸ばす場面では、徹頭徹尾実写で解説。そう、カメラワークをアニメでも実写でも共通のものとして語り、本題は水崎氏のこだわり=映像と、浅草氏のこだわり=物語(脚本)を互いに無くてもいいと言わせての
『完成のために妥協が必要』
という、提出レポートや会議用の資料つくりなどで誰でも多少は思い当たる節のある正論なのですよ。しかーし。クリエータの業は海よりも深しw 最終回冒頭で、わーいうさちゃんが歩いてる~とはしゃいだのもつかの間。押しつけられた妥協に爆発した浅草氏、やっぱりやりたいことをやる!という暴挙に出てしまうのですw そうじゃなきゃ死んじゃう。

 仕方なく手綱を放棄した金森氏、すかさず動くは裏工作ですよ。まずは学校に忍び込んでの徹夜!(顧問バレしたけどw)怪しいチェ・ゲバラに依頼までして、どうやって大生徒會の呼び出し時間を引き延ばすのか~?
この展開に、がっつり下水道部上水道部が関わっていて嬉しいことこの上なしですよ。部室が河原テントのあの部もこの部も居残りでなにかしていて灯りがきれい☆ 完成品を持って駆けつけるには、居るだけだった水崎氏ボディーガードがついに送迎してくれてw 到着までの間をつなぐのは、次々と乱入するプロレス同好会だ~野球部だ~応援部だ~! 大生徒會の呼び出しシステムがゲバラのせいでめちゃめちゃだと号外をまくのはもちろん、号外部だ~w
 そんな騒ぎの間もずーっと目を開けない眠れる獅子、王くんw 1話から常に寝てた彼がついに目を開けて映像研のアニメをガン見して!予算だそうって言ってくれるんですよ~胸熱じゃないですか! 既に次のことで頭がいっぱいの3人娘、大生徒會の決定なんて聞いていませんでしたけどねw

 そんな現場からまろびでる生徒二人←アニメ研ですね?
 騒ぎを録音している生徒は……男?女?←百目鬼氏ですね?
映画への布石もばらまいて、ああ、順調にいけば直後の5/15公開だったのにねえ……。でもきっと楽しい作品が出来ているでしょう。楽しみです。

「プロジェクトランウェイ17」1~4 ☆☆☆

 2年ぶりのプロジェクトランウェイ。
この寝不足&ストレスで密なコンペって今できませんよね……とつい、アフターコロナ視点(^^::::) モデルに共布でマスクさせたデザインが「病んでる」と評されて、アメリカンのマスク観が分かろうというものですが、そこも激変したんでしょうねえ。ちなみに今シリアーノ工房では攻めたマスク作ってますよw

 実は、ティム・ガンもハイジ・クルムもいないPRなんて!と思っていたのですが。たまたま3話まで一挙再放送を見かけたら、やっぱり楽しい。むしろデザイナーズに集中できたりします? ちなみに新メンターは我らがクリスチャン・シリアーノ! 大人になって(違) ちょうどアメリカ在住時にシーズン4放映で、毎週かぶりつきで応援していた子が。カバンに入ったまま運ばれてたちびちゃんがw 若いデザイナーの憧れの人で、登場するや歓声が上がってこっちまで嬉しいぞっと。
 モデルにプラスサイズ混じりは前回からでしたが、今回はトランスジェンダーモデルも。フィッティング中に本人からそれを知らされたデザイナーが感謝感激で素敵でしたね~。

 さて各話
<#1 新生ランウェイ、開幕>
 ニーナのどデカイピアス、魚の骨w 可愛いw
 MCカーリ・クロスやニーナの若い頃、それもファッションで生きるターニングポイントとなった写真を見せられ、そこから受けたインスピレーションをデザインするチャレンジでした。
作業場やホテルは変わっても、買い出し先がmoodなのは同じね!  しかし、豪華なホテルや一着にこんなに予算もらえるなんて!と喜ぶデザイナーがいる一方で、いつものベッドはダブルなのにとか布代が十分じゃないとか愚痴るセレブ様もw  あとプラスサイズの服を作りたい!と燃えていたデザイナーが、ばっちりプラスモデルに当たったものの着丈が裁断した布より15cmは必要な事態に陥ってしまったのはひたすら可哀想でした、余裕を見込むにしろ15cmは無理(^^;;;;;)  
<#2 近未来コレクション>
 人体改造! 
肩からツノ、首に鰓、埋め込まれた光るネックレス、胸元にフェザー、背中に…傷跡の模様??その5班に3名ずつ分かれてのチーム戦です。はい、揉めるーw
  リーダーが生地を青いチュールしか買わなかったチームw  メンバーがなんとかチュールもデザインに入れて統一感を模索したのに、ハイ路線変更って、そりゃキレるでしょ。終盤には仕上がらない不安でリーダー泣きっぱなしなのを仲間はほったらかしで、他チームが慰める始末orz メンバーも出来ないことはきっぱり否定すれば……ああ、したけど聞いてなかったんでしたね(^^;;;;) 高評価だった首に鰓チームで、頼られまくってた人が翌日にはきっぱりと自分のデザインに専念できたのは、相性の良さなのか互いの余裕なのか。そして生まれた、白い生き物が揺れるようなドレス超素敵でした!(仲間が手首にしていた、ドレスとお揃いバングルも素敵!カバン同様にちゃちゃっと作ったんでしょう。すごーい)
 特に揉めないのに出来は悪い、というチームも悲しい。胸元フェザー、肝心の人体改造部分が見えないデザインしてしまうって何故!
<#3 恐怖の全身プリント>
 靴カバープチ流行w
ちょっと前までダサかった全身プリント、トレンドだった時期あったんだw そしてここまででも登場していた靴カバーや自作カバン、そしてマスクが今回は満を持して共布で作られましたよ~。
こんな時に地味な千鳥格子を選んでしまうって、それテーマに沿ってなくない?派手に行こうよ! かといって、紫の太いボーダーはファッションじゃなくフィットネスかと揶揄されるわけで難しいですね。
 そして今回、モデルのウォーキングに文句つけまくりのデザイナー。前チャレンジでもリーダーへの文句を陰で騒ぎ、その時は仕方ない愚痴に見えましたけど……低評価に逆切れするところを見せられると、デザイン以前に社会人として問題あると思えてしまいますよねえ(同窓会で言い訳させてもらえるのか?)

<#4 大自然のランウェイ>
 テントで寝て、森素材とキャンプ素材使用。ミシンも屋外w 集めた素材をちょい置き、森を見ている間に漁られてしまった件!可哀想ではあるものの、何も目印を置かず離れるとは。ハンカチで座席キープするような習慣ないのね(^^;;;;) デザインはダウン使用モフモフから、紐まとってるだけのモデル激寒まで幅広かったですね。

マシュマロをたき火であぶってクッキーに挟むスモア大好き。初体験だと戸惑うデザイナー、どこ出身の人だっけ。


「東京男子図鑑」1 ☆

 中途半端に古いw

 現代の若者の生態を描く、のかと思いきや舞台が20年前。バブル時なら肩パッドや女子の前髪ですぐ時代特定できるのですが、そこまで特徴がなくてただちょっとイケテナイだけみたいになりますよね。公式を見に行ったらなるほどここから現代までをずっと描くのね。「東京」と銘打ちつつもマーケットはアジア全土だそうで、あえてファッションや小物の時代色を外したのでしょう。それにしても、冒頭のインタビュー形式で一言ずつ、いろんな人が「翔太って」と主人公に対するちぐはぐな印象を語っていく演出とかダサいんですけど~それも狙ってる? 

 代返、合コン、いつの間にか就活している友人達。そんな大学生あるあるのぬるま湯にどっぷり浸かっている翔太(竹財輝之助)でしたが、他の女子大の香須美(花影花音)と知り合ったことで粗末な身なりを気にし始めます。見立ててくれたブランド服は買えず、ホテルに行こう、と誘って付いてきたのにラブホでがっかりされる。夜景が見えてルームサービス頼めるところが良かったのかなw  そして裏切られ(?)女は結局、金。と傷ついた翔太は東京で上を目指すことに。
何がしたいとかなんだっていい、東京に住んでどっかいい会社入って高い服着て美味いもの食って、香須美みたいな女を見返してやる!だってさ。そんな叫びを聞かされた友人マルオくん(水間ロン)は呆れるでなく「翔太ならできるよ」と励ますんですよね…。地元に帰って教師になるつもりの彼には、上昇志向の翔太は眩しいのかな。って、千葉だよ、通勤圏内なのに?

 そんな動機で遅まきながら就活始めて、一流商社に入れたならいいじゃん…。そもそも彼女とはそんな真剣な交際でした?自分だってただ可愛くておしゃれな娘と寝てたってだけでは。なので物語自体は惹かれるものもなく。本当に20代だろう「友人」に囲まれた翔太=竹財さんは流石にちょっと若作りが苦しいのですが…この先の会社編、スーツ姿では本領発揮してくれるのでは!

 ねっとりセクシーな竹財輝之助の魅力にアジアが気づいてしまうw


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