ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

「青のSP(スクールポリス) 学校内警察・嶋田隆平」1 ☆☆☆

 教育関係者の旦那、大絶賛(^^;;;;;) 日頃から教師の権威失墜と忙殺を嘆いてますからねー。ドラマの過激な論調にも、そうだそうだー学内の事件も、どんどん警察に関与させるべき!ですってよ。まあ確かに、聖域というなら教師の権限がもっと強くなくてはね。

 夜の街を巡回していた女教師浅村涼子(真木よう子)は、注意した他校の生徒に刃物を向けられる。そこへ現れ、片手間に生徒を倒した不思議な男は捜査一課の刑事だった。
翌日、涼子の勤務先にSPスクールポリスとして現れたのも、その男嶋田隆平(藤原竜也) 米国韓国での成果を見据えたモデル校として……と安心安全な学校生活を説く校長(高橋克実)に対し、壇上に立った嶋田は、警察は生徒を守るだけではない、違法行為があれば
「生徒でも遠慮無く警察に突き出します」
と宣言するのだった。

 はいここでざわつく生徒達。いや違法行為があれば、なんだから、騒ぐコトじゃ無くない? 冒頭の夜の街の事件でも、涼子先生は嶋田が学校でなく警察に連絡したことを『やりすぎ』と評します。イヤイヤあのままなら刺されてて、それ犯罪だから! 私学だからきっと退学になっちゃう……って、刃物で襲ったせいですよね?
 その後も、授業を無視して音楽鳴らし続ける生徒が注意にキレてガラス割って椅子投げて大暴れ。
確かに教師一ノ瀬(石井正則)も、スクールポリスが逮捕してくれるのを狙って絶対怒るセリフで挑発したわけですが。まんまと欺される短慮な子供であることと、実際に授業を邪魔しガラスを割り暴れたことの非は分けて考えなくては。悪いことしたら、ごめんなさい、でしょー。 

 そしてまた今時なのが、嶋田が生徒(真田一樹)を組み敷いて手錠をかける映像がネットに流され炎上、職員室の電話が鳴り止みません。更に同じ『ブルーナイト』名義で暴露されたのが、一ノ瀬の夜の私生活(^^;;;;)   ブルーナイトは誰??

 ミスリードでもなく本当に生徒の仕業。それも休み時間でも勉強している真面目ちゃん三村(吉柳咲良)の犯行でしたよ。
先に誹謗中傷を書き込んだのは向こう、自殺した親友の仇を取っただけ!との主張なのですが。問い詰めた嶋田は高笑い。嘘だ、書き込みが始まったのは自殺より前、自分勝手な犯行を美化するなとまあ身も蓋もないことを。 クラスメイトがいる教室で、そこまで言う?(呼び出しても席を立たなかったのは本人ですけども)
 そこで学内に暴漢が乱入。
ブルーナイトの暴露で職だか家族だかを失った男が、1年C組三村を名指しで殺しに来たのでした(え、ブルーナイトを呼ぶんじゃなく三村を?嶋田のリーク?)阿鼻叫喚逃げ惑う生徒達の波に逆らって三村を連れてきた嶋田は
『責任をとれ』
と、暴漢の前に三村を押し出すのでした。

 もちろん、危機一髪刺される前に止めましたけどね!

キツいお仕置きが功を奏して、三村は自ら望んで逮捕されるほど反省。でも男の罪に殺人未遂が加わりましたよ?? それでいいのかスクールポリス?
校内に盗聴器を山ほど仕掛け、生徒が語る彷徨う霊の話にまで反応。
「この学校に何があったんですか?」
と涼子に問う嶋田ですが、何か知ってて来たのでは?
中学生が「守るに値するのか」知りたいと、スクールポリスに志願した嶋田。その過去と赤嶺中学の関係は?

 その他教師に、須賀健太や山口紗弥加。そうそう山田裕貴が教師でなく警察側ですw

「カンパニー 逆転のスワン」1、2 ☆☆☆

 この場合のカンパニーはバレエ団のこと。
Kバレエカンパニー全面協力でバレエ場面が本格的なのも、バレエ音楽満載のBGMも嬉しいですね!バレエ大好き~。娘に習わせ、不肖私めも大人バレエを習ってはいたんですよお……。かなり無理なビジュアルでしたので、小西真奈美の美しさが羨まし もとい 旦那がバカにするならまだしも、習ってるとも知らないってw 

 総務一筋地味リーマン青柳誠一(井ノ原快彦)は、ある日キャリア創造課、別名リストラ待合室へと異動、バレエ団敷島カンパニー担当に。
楽な仕事、と言われてきたのに社の援助は打ち切りで赤字確実? スターダンサー高野悠(宮尾俊太郎)に出演依頼にいけば怒らせ、家に返れば妻子と家具が消えている。
 何故?どうして?
ダメ社員ダメ夫の自覚もなかった青柳、果たしてどん底から変われるかー?

「言われたことは、ちゃんとやってきた!」
と会社でも家でも胸を張るのですが、言われたこと「しか」していませんねw 
その世界トップに会いにいくのに準備ゼロ。昨日今日見学した印象で、男性バレエダンサーは縁の下の力持ち!総務の僕も一緒! と高野の地雷を踏んでしまいます。そのイメージを覆したい人なんですよ。インタビューの2,3本読めば分かったでしょうに(^^;;;;)
妻の悦子(小西真奈美)相手に至っては、もう何年もバレエを習っていたと知らずに
「どうせバレエのことなんて知らないだろうけど」
と、鑑賞後の夕飯をメインにバレエ公演に誘ったのが分水嶺。淡々と離婚を切り出されてしまいます。私のことなんて興味ないんでしょう?ですって。あーあ、お高いチケット、せめて黙って渡していたらねえw 更には悦子が習う薫先生に高野が敷島カンパニーと揉めた過去を訊ねに行くも、女性だと思ってた?? HPの確認ぐらい普通しませんか? ああ仕事出来なさそうw

 また、キャリ創もう一人の新人に瀬川由衣(倉科カナ)
日本代表選手マイマイの専属トレーナーだったのに、マイマイが妊娠で電撃引退orz 陸上にもママ選手増えてきてるのになあ……。出産直後にオリンピック代表を争った安藤美姫だっているのになあ……とドラマ内ながら結婚=引退が残念なのはさておき、ユイユイもとい瀬川のスポーツトレーナーキャリアはずんどこなわけですが。青柳と違って野心を胸に生きてきた瀬川はポジティヴ! すぐ諦める青柳の背中を押す(物理w)のでした。

 さて実際の高野の踊りを生で初めて観て(どうせ公演映像すら観ていないでしょw)、心揺さぶられる誠一。面会禁止の筈の高野に駆け寄り、その感激&妻に出て行かれリストラ瀬戸際 と正直に訴えるたらなんと。 依頼を受けるとの連絡に社長大喜び。それって青柳の訴えが功を奏したというよりも。そもそも高野は敷島瑞穂(黒木瞳)に謝るきっかけを求めていた様ですよ。なのに今度は敷島瑞穂が、高野は出演させない!と絶許??
でもその理由がむしろ高野が大事だからw うちのカンパニー出演はキャリアに無駄、という気遣いだったと分かって丸く収まっての2話終わり。 さあ練習を始めましょう~
 というところで、高野が怪我をした様です。どうなりますか。

 お目当ての西村まさ彦氏が演じるのは、脇坂総務部長。
グレイヘアもダンディなご陽気上司。お前でも出来る、いざとなれば俺がまとめる等々とニコニコ送り出すものの、実際に揉めると知らんぷりの上『お前の責任だな』と宣告するリアリストでもあり(^^;;;;) 部下はたまらないでしょうが、憎めませんねえ。青柳の失敗、成功、の度にくるーっと手のひらかえしてくれそうで楽しみです。

「ここは今から倫理です」1 ☆☆☆

 山田裕貴がまたも教師とはいえ、ひと味違います。

 中学で酷いイジメを経験した高校生谷口(池田優斗)は、教師志望。
当時の自分を助けられる様な教師になりたい。しかし実際に目にするのは暴力教師や、意欲の空回り、逆に授業をこなすだけの屍……と、およそ憧れられない者ばかり。ところが「倫理」教師の高柳(山田裕貴)を発見?? 期待を大に教師になりたいと告げるも、返ってきたのは思っていたのとは少し違う言葉で肩すかしです。
曰く、悪い生徒を切り捨てていたら、いまに『いじめっ子を虐めてしまう』ことになる?
 受験の点数にはあまり貢献しない倫理、でも人生には倫理こそ必修科目なのだそうですよ、若人よ学べ。

 冒頭から教室で盛っているカップルと、覗く谷口w 下手くそながら性的描写、注意書き入れつつNHKも攻めてますよね。そこに入ってきた高柳先生は、怒るでもなくまず

「同意ですか?」

 ……時間と場所は間違っているとしても、同意の性行為自体は咎めないのです。教師としては超レア対応、実際問題筋が通ってますよね。同意大切。
相手の男は逃げ、堂々と残った女生徒いち子(茅島みずき)はそのまま高柳を誘い始め(谷口は覗き続けw)ますが、そこは塩対応。江戸遊郭の花魁を例に挙げ、教養もない誘惑に魅力はないのだときっぱり拒絶です。怒られるより性的魅力の否定が応えたか、高橋の気をひきたいか。倫理や花魁の本を読みあさりボールペン習字にも時間を割きだした女生徒は……。段々と、望まれたらいつでも寝る女でなくなっていきます。
 男性の不機嫌や沈黙が苦手だといういち子。同居男性に殴られて育ってきたからなのね……。愛想良くセックスに応じれば、喜ばれるからいいと思っていたけれど。自分の安売りはなんか違う??

 そして今までつるんでいた男どもが、断るいち子に力尽くでコトに及ぼうとしている現場から、一度は逃げた谷口でしたが。思い直して呼んできた高橋の第一声はまたも。

「同意ですか?」

 殴りかかる男子生徒を、殴り返すことのできない教師の立場では、諭すことしかできないわけですが。高橋の言葉には力がありました。
そして番組後にも、ポイントまとめ授業の様に『山田裕貴』が問いかけます。

「嫌われたくなくて、断れなかったことはありますか?」

 面白い切り口、これが考えるきっかけになって人生変わる子が本当にたくさんいるのかも。原作漫画にも興味がわきました。

「あなた犯人じゃありません」1 ☆

 我らがヤマシゲ主演?? いや主演はヒロインなのかなあ……。

 高校の使われなくなったプールで、3年C組担任泉先生(北乃きい)が殺された? 花嫁姿で??
勢い込んで生徒と面談を始める五島刑事(山崎樹範)ですが、斜め上の反応に憔悴するばかり……(ちなみに刑事、まで本名ですw フィギュアスケーター田中刑事か!)
 ピコーン!自殺だ!
と閃いて報告に向かう途中、ぶつかってしまった女生徒日比野芽奈(本人)も3年C組。ごめんなさい、私なんて死んだ方がと超ネガティヴな日比野をなだめようと話すうち、つい自慢げに自殺説を打ち明けた反応は、これまたびっくりの
 ブッブー 音と × の札?
そして別人の様に流ちょうに五島を論破する日比野。そう友達のいない彼女はクイズにどはまり中だったのだ!

 てなわけで、彼女をバディと勝手に見込んだ五島に引きずられ、残る生徒の事情徴収に同行する羽目になる日比野。
途中出会った演劇部の前川歌音(本人)と話していると、五島は血染めの台本をみつけ、なんと前川が

「私が先生を殺しました!」

と自白!
 文化祭の劇の練習中、代役をお願いし舞台上で殺したという主張通りに、講堂での再現検証が始まりますが……。
って、他にも演劇部員いる中でぐっさー? で、誰も救命も通報もせず、舞台からプールまでえっちら運んだ挙げ句に10日ほど放置してました? それって暗転中に刺せるかどうかとトリックを論じる段階ですらないと思うんですけど(^^;;;;;) 

 しかしドラマは勿論その辺はスルーでw
加工された台本を元に戻せば、先生の立ち位置は違って云々と、日比野は前川たち演劇部員の土俵に完全に乗っかった上での論破をしてくれるのでした。なぁにが『演技力でどこまで騙せるか試したかった』だw
 ただ、姫役なのでドレス着ていたという点だけは『だからあの格好だったのかー』と納得する五島に同意でしたw この先、次々といろんな生徒が自分が殺したと主張し、その度に日比野が論破していく様ですけど。他では花嫁衣装にどんな理由をこじつけてくるんでしょうね。そして真相はいったい?
 ……って、一応書きましたけど、謎解きの部分はどうでもいいんでしょう??

 生徒達はみな本人役で登場です。出演する推しを楽しみましょう、うん。

ミステリー研の3人が、的外れな、さっきまで五島が主張していて日比野に否定された説を言いに来る場面は天丼で入れ続けて欲しいですねえ、さて。

「君と世界が終わる日に」1 ☆

 王道ゾンビもの。

 今夜帰ったら……。
とプロポーズフラグをたてたまま、トンネル崩落事故でひとり閉じ込められてしまう主人公響(竹内涼真)
奇跡的に脱出するも、たった4日で街は無人に成り果てていたのでした。
 職場にたどり着けば、社長が隅でお食事中。社員をorz
血まみれでよろめき歩き人肉を漁る、いわゆるゾンビから逃げ惑ううち生存者と合流し、老若男女助け合って避難所である響の出身高校を目指すことになります。
 定番の流れ。なのに誰もあれをゾンビと呼ばないことが不思議です。
『病気なんですか?』
じゃないよw むしろ、噛まれてたらああなる、と響の傷を気にする根拠が「映画で観た」なのかもしれない程、ゾンビじゃないですか……。

 さておき、響が初殺人もとい初ゾンビ退治を体験しながら、たどり着いた避難所は無人で荒れ放題。恋人来美(くるみ 中条あやみ)の持ち物も床に。もう死んでいると言われても来美の無事を信じたい響は、二人の思い出の場所、校内の弓道場へ向かうのでした。
この時点で、トンネル脱出時の街と同様に避難所は無人無ゾンビ。都合がいいな、おい。実は講堂にびっしり全ゾンビ集まっていた様に、ある程度コントロールする方法があるということなんでしょうか。  

 走って追いかけてくるゾンビ群を、腕に覚えの和弓で次々と打ち抜きみんなを助ける響!頼もしい!
 皆がギスギスしたら缶詰料理で和ませ。階上で閉じ込められればカーテンを裂いて窓から逃げる機転。その下にもゾンビが集結するピンチは、救急車内の輸血パックを投げて、更にそれを射貫いてゾンビを遠ざける柔軟な発想と天才的射力! そして絶え間なく『諦めちゃだめだ!』と皆を鼓舞する、まさしくヒーローです。
襲い来るゾンビの中には、偵察に行ったまま戻らなかった宅配さん(鈴之介)も……。怯んだものの、女児を守って決意の矢を放つ響。はい、良かった助けられました~。

 そして助けを呼ぶ来美の無線を受信!生きていた……!

 正直、このテイストなら生きてるだろうなあと。
最後は指輪を渡してプロポーズで大団円、でしょう?? いいじゃないですか。 

 崩落からの自力脱出が既にツッコミどころですが、そもそもゾンビがいる世界。弓道の矢が頭蓋骨貫通しようが、百発百中だろうがそういうもの。と唱えながら観ていたんですよ。
しかしラストでずっこけましたorz
『絶対諦めない男』響が、粘って粘って来美を口説き落とした高校時代のエピソードが、何時間も何時間も、もう辞めたら?と呆れられながらも射続けて、ついに、とうとう!連続で!
 的 に 当 たっ た
だけだったんですよ。はあ? 

確かに弓道ってそうらしいですが、それではゾンビ退治時の命中率と矛盾しますw 女児越しにゾンビを射た場面、これで「俺を信じろ」とか良く言えたもんです。
 信じれば出来る!のなら、いっそミラクルに継ぎ矢(的中した矢に、次の矢が刺さってまるで一本になる)でもさせたら派手でイイじゃないですか! なのに、何故ここだけ地味リアルですか。いやーもう本当にがっかりです。

 こういうこと書くと『嫌なら観るな』勢が湧く昨今ですが、違うでしょ。ゾンビドラマに『ゾンビなんかいない』と文句つけるなら、そりゃ観るなですけども。ゾンビをやっつける主人公カッコいい~と、素直に思える様にちゃんと作ってくれ、と言ってるんです。

アーチェリーなら威力も命中率も高校部活にも十分なところを、わざわざ弓道にしたんでしょうにねえ(弓道着がカッコいいからかしらw ライフル射撃だと「アイアムアヒーロー」ですし)

 一行の内訳は警察官(大谷亮平)と、響の同窓生でもあるその部下等々力(笠松将)、老小説家(笹野高史)、引っ越し屋(マキタスポーツ)と部下ユン(キム・ジェヒョン)、介護士の母(安藤玉恵)とその娘、女子大生(飯豊まりえ)
 警察官ふたりは拳銃を所持。そこに響の弓。寡黙なユンも、実は拳法の使い手と実は戦闘力が高い一行でした。でも等々力は響を『裏切り者』と誹り、遺恨がありそうです。また小説家は噛まれたのを隠してる?? 封鎖地区に安全な場所は、救助は、来美を助けには行けるのか?
 ゾンビを見守る、怪しい研究者(滝藤賢一)は何者?

 主人は日曜の夜にゾンビドラマ斬新と喜んでいるので、観ますけど。もうツッコまないで済むといいなあ……。

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