ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

「東京タラレバ娘」1 ☆

うーん、視聴ターゲット層じゃないのに観てすみません(^^::::::)
原作が人気コミックだというから、そのうち面白くなるだろうと待って待って、特に何も起きずに1話終わってしまいましたよ。

ヒロイン(吉高由里子)は昔フった男(鈴木亮平)とディナーでいい感じ、再度告白されるかと舞い上がるも『大事な話』は年下女子との恋愛相談で大ショック。友達二人(榮倉奈々、大島優子)を呼び出してアラサー娘3人 、

『あの時、あーだっタラ』
『もっと、こーしてレバ』
と、タラレバな妄想と愚痴を肴に居酒屋で盛り上がるも、金髪イケメン(坂口健太郎)に馬鹿にされ、たまには他所で飲もうと男性とマッチングしてくれる店にいけば、20代女子しかお呼びじゃないと干されてまたショック。
「いい年した大人は自分で立ち上がれ、もう女の子じゃないんだから」
とまで言われてしまう年齢だったという現実に、呆然とする彼女たちの明日はどっちだ?

……って、もう好きにすれば、としかw
花の命は短くて。でも女子扱いの次が、ババアでなく『大人』扱いなら上等ですよねえ。

仕事のキャリア積んだり、自由に旅行したり遊んだりしてあっという間に過ぎた4年を、東京オリンピック開催決定から今年までと具体的に描写してみたり、肴のタラ白子とレバーが話しかけてくるタラレバ妄想はちょっと面白かったですけど、そこ以外はもうさっぱり。ずっと3人つるんで楽しく過ごしてきた結果の独り身を突然嘆かれても、ねえ。
そしてヒロインは金髪イケメンモデルとどうせくっつくんでしょうよ。
それよりも逃した魚、昔はダサいとバカにしていたのに垢抜けて出世した鈴木亮平に本当に惚れ直して、年下彼女との破局を虎視眈々と狙って再攻略するドタバタコメディだったらもうちょっと興味持てるかも。いや嘘、それも見ないかw

初詣の最前列で後頭部に賽銭をぶっつけられたら。振り向いちゃいけません、顔に当たりますよ。 



「ホクサイと飯さえあれば」1 ☆

うわぁ……
デカいぬいぐるみ:ホクサイを常時持ち歩き会話している女子大生ぶん(上白石萌音)引くわぁ。しかも寝坊でリミットまで20分て時に理想の朝食を優先!クリームシチューを小麦粉と牛乳から作って、トーストもトマトもしっかり食べるのに、身支度は忘れて、うっかり寝巻きで街を走っちゃうんですよ、ないわあ。ノーメイクどころか顔も洗っていなさそうorz
うっかりってどこのサザエさんか!とツッコミかけましたが、サザエさんはモードに敏感なオシャレさんだしコミュ力高しですからねえ。ヒロインも街の人と仲良しで、寝巻きだよ!とか土曜で学校ないよ!とか声かけてもらえたらいいのに。妄想力だけ高くて、人見知りなんですもの。
 
パン屋のショーケースにはりつくほど空腹でお金なくても、他の子が食パンの耳を無料でもらってるのを見守るだけ。分けてあげようか、と声をかけられてもお断り。
だってその子がオシャレだから苦手……って、逆差別!ダサいからいじめる奴と同じことしてるんだぞー
その後、河川敷で卵と塩と酢とサラダ油を入れたタッパーを振り回し、謎の踊りで即席マヨネーズを作った縁で彼女ジュン(池田エライザ)とは再度巡り会い、パン耳とツナマヨネーズを分け合う仲になるのでした。めでたしめでたし。

しかし、飛んで行ったタッパーをキャッチしてくれたのに礼もそこそこって。マヨネーズ漏れたそうなのに、謝ったり拭くもの渡したりせず、まずツナ缶パカって。自分の欲求だけ優先でちょっと感じ悪かったぞヒロイン。上白石萌音の素朴さを最大限活かした配役とは思いますが、これでいいのかなあ。
それと、店でもらったタッパーや棚に掛かってた菜箸、泡立て器を、洗わずに使うのは気になりましたよ。つまみ食いと一緒かな、自分がするのはいいけど、公共の電波で流されると注意したくなるという(^^;;;)
あ、でも歌は上手w

「カルテット」1 ☆☆☆☆

嘘が嘘を呼ぶ四重奏。怖かったー(><)
火曜はハグの日!だった「逃げるは恥だが役に立つ」の後番組、下手なラブロマンスをもってくるより全く違う演技バトルをもってきたのは大正解でしたね。何気に高橋一生鑑賞ドラマで、すぐ襟元はだけるw

そんなわけで、音楽が趣味の4人が冬の軽井沢で週末同居です。
すぐ裸足になりどこでも寝るすずめちゃん(真島ひかり)、大演奏家の孫で別荘提供者の真面目な別府くん(松田龍平)、だらっと座るチャラ男の家森さん(高橋一生)は時々ノーパン、そして小声で変な動画見る巻真紀さん(松たか子)が唯一の既婚者。
30代の男女が揃い、恋が始まりそうな空気もありつつもサスペンス色の方が色濃いです。巻さんもしくは真紀さんは、夫さん(と、皆が呼ぶの気持ち悪~い)の話を何かとするくせに不在感がありありで……死んでる?殺したの?血痕? ハラハラを何話か引っ張るかと思いきや、言い争いをきっかけに真紀さんは、重たい夫の裏切りを語り出します。
前半の唐揚げにレモン談義が、まさかここに関係あるとかw 
真紀さんがレモンをかけた唐揚げを旦那さんは2年も黙って食べていたのに、同僚の問いには「嫌い」と応えていた。それが優しい嘘、気遣いだというのなら
「要らなかったな」
と切り捨てる真紀さん。激昂もせず淡々とした口調なのが尚更怖い怖い。ああだから、余命9ヶ月を騙る老演奏家(イッセー尾形)が許せずに糾弾してしまったのかと。また、そんな壊れかけの真紀さんを問い詰め続けるすずめちゃんも怖い怖い。
だってすずめちゃんは夫の不在を知っていたんでしょう?その情報集めに真紀に近づいたんですから。机の下でもどこでも寝る、とみせかけてのレコーダー設置にも背筋凍りました。

カラオケで、たまたまチェロとバイオリン×2とビオラが鉢合わせなんて運命だわ!って……嘘ですよ、夫さんの母(もたいまさこ)に金で頼まれていたすずめちゃんだけでなく、男性陣二人だって真紀の部屋のドアが開くタイミングを狙っていたじゃないですか。さあそいつらの目的はまた別なんでしょうか何でしょうか。

「家族は……別れられる他人」
「愛してるけど好きじゃない」
などの言葉や、ドーナツの穴。壁に画鋲が挿せるのか。笑えるところではみかんゼリーに高級ティッシュ。演奏はドラクエにモルダウ。みんなで作る適当なサンドイッチは美味しそう。
もうあれもこれも印象的すぎて盛りだくさんで意味ありげで、それが疲れるとか鼻に付く人もいるのかも。でも私は今とにかく面白くて仕方がありません。主人と、娘と、計3回みましたが飽きませんよ。
さて2話以降もこんなに濃密に攻めてくれるのか?
夫さんwはそのうちしれっと登場してくるんじゃないのかな。ああみぞみぞするw

「花嵐の剣士 ~幕末を生きた女剣士・中澤琴~」 ☆☆

実在の女剣士、中澤琴を黒木メイサが演じる一代記。
ゴロツキ退治に街中で、刀を抜いて大立ち回り。それを沖田総司が見守り、龍馬(加藤雅也)と知り合うという豪華な導入でした。龍馬曰く、真の剣士は命を惜しみ敵に逃げ道を作り、引き際を知っているのだと。負けたくなかったら弱くなれ、と助言をされるのですが、それが出来ない気性の琴は動乱に真正面から挑んでいってしまうのです。

メイサのキリッとした顔立ちはなるほど男装の剣士にぴったり。大男の背に駆け上り首をしめるなど体術も含め殺陣も頑張っていて、一番の見所は芸者姿でお座敷での立ち回り、美しかったです(^^) 刃に陽光を反射させ敵の目をくらませるという法神流奥義も面白いじゃないですか。なのにワイヤーアクションは宙づり丸出しでねえ……。仇役相馬要蔵(袴田吉彦)の片目が青かったりする様に、時代劇っぽくなくしたかったんでしょうか。

琴を江戸まで追い新徴組に入隊までした婚約者源五郎(吉沢悠)が、農民らしく腰低く聞き回ることで情報を集めるに長け、案外重宝されていて可愛らしかったです。でも戦いに向かない彼は戦場に散ってしまいました(ちょっとオスカルとアンドレを彷彿w)

西村雅彦の役どころは、攘夷の志士清河八郎……だったのは「竜馬におまかせ!」w 
今回は養父として琴に法神流剣法を教えた中澤孫右衛門です。子供時代の琴は父に褒められたい一心で稽古に励んだそうで、兄を負かした琴と孫右衛門がニヤッと笑みを交わしあう場面は、子役がメイサ似のキリッと美人なこともありなかなか印象的でありました。また法神流の極意を「人を知り、世間を知り、命を知ること」と語る力強さも必見です(^^)

琴が「剣とは生きること」と悟り兄(筒井道隆)と帰郷して以降は、昭和まで里に生きたそうで冒頭と巻末で黒木メイサが足跡を訪ね墓参りをしていました。スペシャルでささっと流すには惜しい人物でしたね。


「スーパーサラリーマン佐江内氏」1 ☆☆w

笑った後で悲しくなっちゃう(^^;;;)

遊ぶ以外は1日11時間寝てる妻、円子(小泉今日子)、家族の弁当はパパ製、その洗い物をするのも仕事から帰ったパパで 彼女の罵倒を見習って娘JKはね子も小学生もや夫もパパを蔑むばかり……。そりゃパパ英雄(堤真一)は佐江内氏、その名の通り冴えないサラリーマンですがその苗字は妻子も一緒じゃないですか。そういえば古い漫画って今思えば凄惨な夫イジメギャグってありでしたよね。父権が歴然と強かった時代にはありえなくて痛快ギャグだったことが、今や実際にいそうになっちゃったのかなあ。
その冴えないパパが、もっと冴えないお爺ちゃん(笹野高史)からスーツとパワーをつい受け取っちゃってスーパーマンに大変身! それも、会議までに娘に弁当を届けるために……ってw 会社にいる夫がなぜ家に戻って高校まで持っていくのよ、ランチ行く前に自分で届けろ円子~!

藤子不二雄によくある、ぷら~んと空飛ぶ脱力スタイルが好きです。
ヒーローなので助けを求める声が聞こえちゃう。その度ちゃんと助けに行ってて疲れちゃう。なので通勤ラッシュを避けて空飛んだり、家風呂に入るふりで秘湯にひとっ飛びとかw 都合よくスーツのパワーを利用するぐらいは、していいよね佐江内氏も。目撃者は全部忘れるようにできているそうで人目も気にならずよかったよかった。で、火事から救出したり犯人を逮捕したりの手柄は警察の小池さん(ムロツヨシw)がもらい、してないこともした気になれるタイプなようで(コナンのおっちゃんかw)無問題ですねえ。

と楽しいのですが、あんな事件こんな事件を予想つく感じで見せられたら飽きてきちゃった。
もう辞めたい、とスーツを捨てた途端に、我が子の学校に立てこもり犯が……から盛り返しましたけど、なにも1話でここまでしなくても。30分15分番組でちまちまするのもきっと楽しかったですよ。まして拡大枠は長すぎましたよね。

必死でスーツなしで駆けつける父心、結局はスーツが届けられて逮捕して解決でしたが、娘はね子の記憶には、スーツなしで撃たれそうで逃げた父の姿しか残っていなくてこれまた全パパが泣きますよ、せっかく頑張ったのにー(><)

さてこの先、妻子がパパを見直してくれる日はくるのでしょうか。早く来てくれないと、一緒に見てる旦那の心が折れてしまうぞw また職場は、明らかに中座時間が増えているのですから査定に響くのではw  


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