ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

「黄昏流星群 人生折り返し、恋をした」1 ×

全く応援できない不倫もの。

わかば銀行支店長瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、明らかにモーションかけてくる部下(本仮屋ユイカ)に目もくれず仕事一筋。でも妻を愛してるからというよりは、そんなことで評価に響いたらつまらないからで、妻と娘はむしろほったらかし。その甲斐あって、出世か?と思いきや、まさかの格下げ出向打診。
彼本人じゃなく懇意の上司が失脚したとばっちりで、それはかわいそうですけれども。
「明日からスイス行ってくる」
と、妻になにも告げずに出張のふりでスイス行くのはどうなの(7日はいたよね)
そこで出会った栞(黒木瞳)と……って拒まれたのでキスまでとはいえ。お互いに高まりあって同意の下でなら肉体関係でもご自由にですが(不倫だけど)、強引な口づけは印象最悪。翌日の約束に現れなかった彼女に
「会って謝りたい」
じゃねーよ、強姦未遂犯になんて二度と会いたくねーよ!しかもヤってなくたって不倫だからね。部下からの問い合わせで出張じゃなかったと家族にばれて疑われて、ザマーミロです。しかも、出向先の倉庫会社に行ってみたなら食堂のパートがまさかのその彼女w 追いかけて「会いたかった」じゃねーよ。偶然だと知らなかったらストーカーかと思うよ、怖いよ。そしてまさか、これで出向に乗り気になったりしますか(^^;;;)

妻は妻で、突然門から入ってきた男に腕つかまれて。傷の手当とはいえ、不審者じゃん←娘の彼氏かな。

どうも男は強引であれが信条らしいこのドラマ。不愉快でちっともトキメキがありませんよ……。
マッターホルンの思い出の赤い傘も。あの吹雪の中、傘を広げるってバカでしょう。雨じゃないよ雪なんだよ。案の定飛ばして、真っ白な中に赤が綺麗というだけの為に広げられたようで白けました。
なんだかなー。

「獣になれない私たち」1 ☆☆

わー、癒されない系のドラマだったw 
でも、最終的には『もう我慢するのやめようよ!』と、女子を解放してくれるドラマ……になるのかな?

ヒロイン晶(新垣結衣)の日常は、激しくストレスフルです。
怒鳴る社長(山内圭哉)、使えない部下、逃げる同僚。辞めた秘書の代わりも、朝のコーヒーの準備も、営業のプレゼンも、他人の仕事がどんどん晶の方に積もっていきます。私生活でも、マンション契約更新が近づくのに交際4年の彼(田中圭)は何も決断せず。彼母(田中美佐子)に会ってみれば、毒親と絶縁した説明をする羽目に。好かれたのはいいけれど距離無しラインはいつまでも続く。それでも笑顔でいるのに、よく知らない男(松田龍平)に『笑顔がきもい』と言われ……。

いやあ、他人のミスで土下座し他人のミスで残業してセクハラされ社長に罵倒され、終電に飛び込みそうになった場面ではこっちまでクラクラしましたよ。しかもその間、旦那はずっと

「ねえこれ、なんの話?この先どうなるの?」

知らんがなw


要は、そのうちキレて銃乱射!とか社長殴ってクビになって起業しますとか、分かりやすい時限爆弾がタイトルなり冒頭なりで提示されていないので、ヒロインと一緒にどこまで我慢しなくちゃいけないのか不明なんですよねえ。しかも、1話ラストでついにキレての行動も、グラサンに黒系のハードな格好で、笑顔封印、職域改善を要求するという、別に非常識でもなんでもないことをするだけという(^^;;;) むしろ遅いんだよー! ずっとずっと奴隷だった割に、ちっともスカッとしなかったよー!!

ただね、社会人たるもの職務中にそうそう異常な行動をとるわけにもいきませんから普通。このヒロイン晶に自分を重ねられるぐらい、毎日私ばっかり我慢してる!と思っておられる真面目な諸姉におかれましては、勝手な服で職場に現れ個人的な要求をする、という『日常の範囲内での冒険』こそが溜飲が下がるのかも。嬉しくないのに笑わない、というだけでも決意がいるのかも。ふむ。

ちなみにポスターでガッキーと絡んでいるのは、今彼氏の田中圭でなく松田龍平なのですよ。今の所、晶を2度ナンパして2度お断りされてるクズ野郎でしかないんですけどねえ、どこでどう間違って恋仲に?

殺人も起きず、病気判明もなく、『3ヶ月以内に◯◯しろ』とも言われず、何の話か分からない=何が起きるか分からないオリジナルストーリー。さらなる展開を期待しつつ次を見ます。

「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官 楯岡絵麻」1 ☆☆

日本語字幕がない!
それだけでもう、耳の悪い旦那とは一緒に見れないので脱落候補であります。BSテレ東しっかりして。

栗山千明演じる楯岡刑事は、行動心理捜査官。
幼女誘拐の容疑者に女全開で気さくに話しかけ、すっかり打ち解けたところで始まる尋問は特殊。相手の言葉なんてむしろじゃまで、彼女の相手は『大脳辺縁系の反射』なのだとか。考えてうそをついても抑えきれない、まばたきや足の向き、呼吸といった『マイクロジェスチャー』を読み解くのです!ジャーン!

共犯者はいるのか、それは男か女か、幼女はまだ生きているのか。
質問攻めの細かな反応から、次々と読み解いていく相手の心理が、ことごとく当たっていく様子にはカタルシスがあります。でもドラマですから。閻魔様こと絵麻が全勝でもそりゃ、当たり前でしょう……。物語としては、終盤でどうしても反応を読めない謎の男かなんかでてきてからが盛り上がるんじゃないですか?
でも字幕が出ないんですよねえ……。

「大恋愛 僕を忘れる君と」1 ☆☆☆

うーん、性に奔放な戸田恵梨香にハラハラ。その相手がムロツヨシってまたチャレンジャーですが、時を忘れて話し込める人だと言われたら応援せざるを得まい!

結婚を前にに新居に引越した女医の北澤尚(戸田恵梨香)
その引越しスタッフの一人シンジ(ムロツヨシ)が気になり、食事をする機会もあって連絡先を交換しあうことに。もちろん結婚が近いとお互いわかってもいて、シンジはたしなめ気味なのに何故か尚からぐいぐい来るんですよ……。誘ってる風味、この女誰彼こうなの?マリッジブルーなの?
要所要所には、マイナー愛読書「砂にまみれたアンジェリカ」の文章を暗記していて引用する尚。これでシンジがその本の作者間宮真司だなんてまさかの偶然なのですが、チラチラ見切れる帯の著者近影が若き日の彼だしw 著者近影は覚えるほどみつめなかったのか、くたびれた現在が違いすぎるのか。さっぱり気づかない尚に、ついにシンジから打ち明けるともう、運命だったんだと職場に来るわ家に来るわ抱かれるわ。一気呵成に、むしろシンジが押し倒されてますよねえ……。
そして翌朝には、婚約者侑市(松岡昌宏)に破談を告げる決心。ずるずる不倫をするつもりでも、挙式までの遊びでないことにも好感はもてますけど、潔いなあ(^^;;;;) 連日外泊で親にも即バレ。母親(草刈民代)は勿論、シンジも落ち着け考え直せと、打ち明けられた侑市だって式までに思い直してくれたら目をつぶるよと言ってくれてるというのにねえ。
そんな暴走恋愛の間にも、ちょこちょこ変なド忘れをする尚。
その日も、居場所を見失ったかのような挙動不審で走り出し事故にあい……救急のMRI画像は問題ないと診断されますが、居合わせた侑市←若年性アルツハイマー専門医の目には『初期認知症』に見えるのです。そして、画像の名前『キタザワ ナオ』に声を失うのですが……。

いやー、ムロツヨシでキスだ、事後に裸でベッドだを見る日が来ようとは思いませんでしたよ! でも明らかに貧しくて「女医は金持ってんな」と口にしながらも卑屈ではない男に、確かに似合うわムロツヨシ(「ぼくらは奇跡でできている」の歯医者さんもこういうのと出会えばいいわけでしょ)
しかし施設育ちで、アップルパイも食べたことないくせに何故にアンジェリカをヒロインに小説書いちゃったのかw 異世界転生ものよりは身近とはいえw
あとアート引越しセンターの上司にサンドウイッチマン富澤w ナイスw

さておき尚との出会いで、休んでいた筆を再びとったらしいシンジ。これからどんどん尚が記憶を無くし、シンジの顔がわからなくなってもアンジェリカのセリフは言えるんでしょうねえ……。シンジより半年かそこら早く出会っただけ、見合いでサクッと決めた侑市のことなんて、シンジよりもっと早く忘れてしまうことでしょう。でも若年性アルツハイマーの研究家として侑市は関わり続けてくれるのでしょうか。
焦がれた間宮真司の新作を、尚はきちんと読むことが出来るのかしら……。

さあ泣け、といわんばかりのお膳立て。そこをムロツヨシの愛嬌で悲壮にしすぎないのが狙いかな……あとはこちらが、泣きたい気持ちで見続けるかどうかです。さて。


「ブラックスキャンダル」1 ☆☆

週刊星流、キターw

今度は芸能事務所が舞台。人気女優だった藤崎紗羅(松本まりか)は、記者会見で身に覚えのない不倫をでっちあげられ、マスコミに責められた母親は自殺。紗羅もタレント生命を絶たれてしまいます。5年後、後輩女優唯菜(松井玲奈)から陰謀の仕組みを聞かされた紗羅は、美容整形で別人アリサ(山口紗弥加)となって古巣の芸能事務所「フローライト」でマネージャーとして働き始めるのでした。

会見に乱入し、土下座で謝罪する自称不倫相手が波岡一喜なんですよ!
で、唯菜いわくフローライト社長(片岡鶴太郎)とマネージャ花園(平岩紙)TV局プロデューサ五色沼(袴田吉彦)ら黒幕に、金で頼まれてやったんだそうですが……唯菜も正直怪しいでしょ~(^^;;;)

とりあえず初回、売れない女優に望みのない枕営業をさせる五色沼を半裸ライブ配信で失脚させました。早い! しかも俳優の個人スキャンダルをがっつり反映させたキャスティングで……w アパーと悲鳴あげさせられている袴田吉彦が物悲しいやら可笑しいやら(^^;;;)

しかしアリサさん、入社するなり有能だそうで、さすが元人気女優なのですが。
オーディションが決まらない女優のマネジメントを引き受けて。ぼんやりした資料が、アリサの指示でみちがえるように魅力的に!……な天界を期待していたのに、まさかの助言は『自分を信じて』 え、それってただのふわっとした応援ではw 藤崎紗羅に憧れてた、というその子が例えば声を紗羅風に可愛く作ってるなら、低めでいいとアドバイスするとかさ、ないんですかそういうポイントがー! そんなだから、枕営業に行っちゃうんじゃないですかー! しかも
『それがあなたの選択なら』
と枕そのものは認めちゃうんですかー(^^;;;;) その後五色沼は抹殺するとはいえ、その言動はどうかと。

かの「ブラックリベンジ」よりはさらっとした感じになりそうです。さて次回は、枕を容認してた花園がターゲットかな?


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