ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

「異世界居酒屋のぶ」2~7 ☆☆☆

 楽しく見ていますが、神(ロバート秋山)の出番は減っても謎と心配事は減らずw

 居酒屋「のぶ」は異世界とつながっている……!
 のれんのかかった表を中から開けると、そこはアイテーリア。でも裏口からは、普通に現代日本に行けるよ!ってことで、営業時間内にも大将(大谷亮平)やしのぶ(武田玲奈)がちょっと豆腐買いに出たりしてます。皿洗いのエーファちゃんは、まだこの不思議に気づいてないのかしら。6話では、ふたりが元いた店の板長(木村祐一)が裏から訪れて、昼から呑んでいきましたけどね、じゃあ日本側からみた表口は一体??入れるの?? 初回頃は客席モブに日本人もいたと思うのですが、最近はアイテーリア人の常連も増えちゃってて謎ですw 

 臭い不味い、ゼリー寄せぐらいしか料理がないと水運ギルドからも無価値扱いされていたウナギ。それが大将の蒲焼きで一転!漁業権が交渉につかえる扱いにまでなりましたよ(4話)その後は、蒲焼き目指して「のぶ」に市民が列をなし、仕込みがおいつかないほどに。「のぶ」側の問題は、ヘルミーナ(堀田茜)考案の昼限定ウナギ弁当で解決しました(7話)が、ウナギをとりまく漁師や市場の事情もきっと激変ですよね。5話ではタコも、やはり大将の料理で旨さを知らしめましたよ。気がつけば客が皆、箸で食べてるしw 食文化変えすぎ!
 気になる支払は、アイテーリアの銅貨銀貨でOK。
なんと大将としのぶちゃんでアイテーリア料理食べ歩きをしたらしい(その場面見せて~)他に、アイテーリアの市場に走ることもあり(見せて~w)最近大人気のウナギやタコもそっち仕入れなら、アイテーリア通貨で支払いもするのでしょう。でも大根やマヨネーズetcほとんどの食材や、水道光熱費家賃と円での支払いも必要ですよね。銀貨を円に換金できているのかな。気になるじゃないですか(^^;;;;) 

 7話では、他国の密偵(忍成修吾)が来店。ポテトサラダに驚愕、緊急帰国! 高価な筈の冷たい水が、高価なガラス器で提供されて無料。そこに何種類もの複雑なレシピで新鮮な野菜サラダが、それこそ高価な胡椒をかけて出されたらそりゃひっくり返りますよ。おーい、他の店はこんなじゃないんだよー? いままで、徴税請負人(浪岡一喜)も男爵(木下ほうか)と従者(梶原善)も、「のぶ」に難癖をつけに来ては味のとりこになって帰るのが定番でしたから。やっぱりちょっと「のぶ」びいきになった密偵の報告で、何が起こるのか? もめ事じゃ無いといいなあ。

 しかし食に関して、アイテーリア下げ案件ばかり。そうなのかなー。保存が難しいのは仕方ないにしても、地鶏めっちゃ美味いとか、野菜本来の味が濃いとか、ありませんかね。品種改良上等ですかね。
そうそう、7話のイカ尽くし。
イカ嫌い、大将が様々イカ料理を並べてもどれも口に出来ないベルトホルト(阿部進之介)、子供の頃ふきこまれた嘘で巨大イカが怖かったせいでしたが(イカリングが吸盤だと思ってたw)、イカ実物を見てすんなり実食~。これだって、アイテーリアのイカ漁師は実はダイオウイカレベルと戦ってるのかと途中までわくわくしたのに!


「今夜はコの字で」11,最終回 ☆☆

 憧れの恵子先輩(中村ゆり)が、彼氏(竹財輝之助)と抱き合う現場を目撃してしまう吉岡君(浅香航大)がーん。

 元々、世界を飛び回る彼氏のこともイタリア行きの予定も聞かされていたらしく(とびとび視聴なので推測)嘆きつつも腹をくくり、自分で開拓したコの字に先輩を呼び出して
好きでした!でも新天地に行く先輩を応援します!!(要約)
と大告白&卒業宣言。よく言った、成長しましたよ!
でも実は先輩は……、まだ日本ですることがあると、彼氏の誘いを断っていたんだそうです。おやおや、イタリア行きだけさらっと否定して、吉岡くんの告白はスルーなんですね!生殺しとはまさにこのことw
 コの字酒場はまだ全国に300はあるそうで。続編作るに十分な数字かどうか知りませんが、何度続いても恵子先輩には笑顔でするする~っと逃げていかれそうですねw

 お目当ての竹財さんは、無精ひげに小汚いリュックで突然帰国したカメラマン氏。
「イタリアにコの字はないからな~」

と恵子にふられても笑顔で去っていきましたが、バルがあるのにね。

(2020年6月テレビ大阪放送分を視聴しましたが、BS放送冬ドラマにまとめて登録。「冬ドラマ」総括に入りませんが悪しからず ^^)

「MIU404」1 ☆☆☆

 まずはオーソドックスなバディもの感。

 班ごとにめぐる24時間勤務。二人組の車で街を流し、有事の際には真っ先に現場に駆けつけ手がかりを集め、捜査や逮捕は他に譲る部署、それが機動捜査隊、略して機捜。について、SPドラマシリーズ「機動捜査隊216」(弊レビューこちら)のファンにはお馴染みでも、連ドラの警察ものでは目新しいところなのでしょうか。 
かの名作「アンナチュラル」の脚本&スタッフで主題歌も同じく米津玄師の触れ込みでしたが、まずは脚本よりも俳優の魅力で見通した初回1時間。終盤に流れてきた主題歌「感電」も、まだ感極まるような使われ方ではないですよねー。

 3班で3日に1度だった24時間勤務を、4日に1度と働き方改革するべく新設された4班。そこに呼ばれたのが、元捜査一課で何かやらかした志摩(星野源)巡査部長と、もっと何かやらかして田舎に飛ばされていた伊吹(綾野剛)巡査部長、若きエリートで真面目なのにやはり左遷くさい九重(岡田健史)警部補と、ベテラン(橋本じゅん)警部補の4人。特に伊吹がめちゃくちゃで、後ろからあおってきた市民に嫌がらせはする仕返はする、喧嘩も吹っかけるw 傷害事件の聞き込みではメモを取らない! 見越した志摩は伊吹の服に録音機を忍ばせて対応、
「人の記憶はゆがむ」
と、ただきちんとするためのメモでないことも説明できる、出来る男です。何で花形捜査一課から外されましたかね。
でも伊吹もそれなりに情熱を持った正義漢、悪者は撃ちたい派なだけでw 老女行方不明の入電に、自分が事故に巻き込んだ人だと気づいたのも、みつけるまで諦めないのも伊吹の方。初めは、引き継ぐだけで捜査しない機捜がつまらない、やり甲斐がないとぼやいていた伊吹でしたが、24時間勤務の終わりにはいい笑顔で、いい職場だと得心した様ですよ。
「何か起きる前に、止めることが出来る!」
確かに刑事ものでは珍しいことかも。
上司桔梗(麻生久美子)警視に伊吹の評価を問われた志摩が、思い浮かべるのがその笑顔。1話でのとりあえず保留から、理解しあい尊重しあう相棒へと絆を深めていくのでしょうか。ふふふ。

 傷害事件の被害者が朝のあおり運転の男で、防犯カメラで加害者を追えば老女も探せる展開になったのはあまりにドラマ的展開ですが、面白いからいいですw 劇中であおり運転の厳罰化が語られ、実際の施行は6月末から。当初の予定ではちょっと先取りの脚本が、結果ギリギリで放映w 声取り直しにならなくて良かったですね~。
 しかし機捜、隊で自炊して一緒に食事。一緒に仮眠!←これは216にはなくてびっくりしましたよw そして志摩も伊吹もラフな私服(夏ドラマには暑そうw)ですが、制服に準じる格好しなくていいのかな。銃は持たないの?? とにかく足が速い設定の伊吹。横転した車から降り立った足元が、駅伝やマラソンでよくみるあの靴で笑っちゃいました。
そう横転、勤務1日目にして一台廃車。予算的に後がないそうですw 今時珍しくカーアクション激しい連ドラになるのか、後がないからもうやらないのか、どっちかな? あとそうだ、志摩の目のふちがずっと赤いw

「行列の女神 らーめん才遊記」~最終回 ☆☆☆☆

 えー、もっと見たかった! 続編希望です。
毎回毎回、出てくるラーメンは美味しそう。そして、とある店が売れない原因も納得なら、清流企画が提示する解決策にもこれまた納得でした!

 ☆つけ麺激戦区で伸び悩むつけ麺屋(窪塚俊介)から依頼。
依頼通り斬新メニューを作るゆとり(黒島結菜) でもライバルコンサル社員難波(松井玲奈)が勧めたのは、豚骨ラーメンへの鞍替えでした。 美味しい=売れる、わけじゃないのが商売なんですよね。ライバルの切り口は正しい。でも芹沢社長は更にその上、なんと豚骨ラーメン激戦区で同様に悩む店にはつけ麺をすすめ、両店レシピ交換を提案!一石二鳥でがっぽりです!
 ☆引退老店主に、跡継ぎ候補を紹介。
らオタ(=らーめんオタク)社員(前野朋哉)や高橋メアリージュンが連れてくる候補は優秀に見えて難あり。勝手に立候補してきた客は、さぼりに見えてその実、ご近所他店への根回しもビラで客寄せもばっちり!実は業界の実力者でしたよーん落選した候補も雇って鍛えてくれるよーんって、いい人みつかって良かった様だけれど、今後清流企画がアドバイスして稼ぎ続ける予定は水泡に帰するのでしたw
(実は彼、バイトテロで自分が立ち上げた店を潰され、人材育成の大切さを知る男。冒頭、あのゆとりちゃんすら困惑するバイト志願者のレベルの低さが伏線だったという。そんな社会問題もバイト側のせいだけにせず取り込みましたよ)
 ☆絶対店長になるマンをサポート!

金も経験もないけど、ラーメン屋を始めたい青年(堀井新太) らオタ社員は相手にせずにいたら、部長(杉本哲太)が昼だけ間借りの店舗を紹介したり、レシピ開発の材料と本を渡してみたりと不思議に協力的。応えて青年も値段なりのものを1日で作りましたよ。無知によるトラブルもがっつりサポート。変にらーめん偏愛おたくより指導しやすいのかもしれません(って、その後判明していく芹沢社長の過去のもめ事や現ラーメン店の採算問題が、味へのこだわりのせいなのが好対照w)
 ☆売れる店にすれば幸せなのか?
とにかくすぐに売れる店に! 自棄を起こした店長(金井勇太)の頼みで、いわゆる『流行の』スタイルを提案して売れていた担当店が、消えていた。ショックを受けるイケメン社員(小関裕太) 結局は売れなくても好きな様に、新メニューを毎週開発するマニアックな店に戻って別の場所でひっそり営業していたのでした。真に親身なサポート、大事。
 ☆らーめん博物館の出店に閑古鳥
街の本店支店は人気店。なのに、ラーメン博物館での出店に客が来ないのは何故なのか? まずは一目で解決、能書きがないw 街の店舗は、ファンやその店を目指してくるらオタで十分回転しても、らーめんばかりひしめく博物館に、どれでもいいから食べに来た観光客には分かりやすい特徴の説明や、食べてみたくなる売り文句が必要。なるほどです。後半はその上で更に、常にブラッシュアップする必要を説くのでした。
 ☆学生街にぴったりの新メニュー開発
某チェーン店の新メニューコンペ。腹にたまるものを、とラーメンライスを参考に出汁入りお焦げを乗せて食感も楽しく味の変化もあるゆとり案に対し、ドンと唐揚げ乗せただけのライバルコンサル。しかも口汚く、学生に味なんか分からんと言い放ち清流企画劣勢かと思いきや、案外ゆとり案が採用に。今時は若者も舌が肥えてるし、客を馬鹿にする姿勢はいただけないですよね。ふむふむ。

 と、毎回そんなこんなの裏で、和食の権威であるゆとり母(高畑淳子)が暗躍w
清流企画を辞めて!ラーメンなんて毒よ~と、ことあるごとに愛娘ゆとりを拉致するわ説得するわ。先の店長探しに業界人候補を送り込んできたのも実はゆとり母なら、清流企画が協力していたJAPAN FOOD SUMMIT 2020からラーメンを閉め出すと喧嘩を売ってくるのもまた、母。実は以前から因縁があった芹沢社長とゆとり母の舌戦は、竜虎相まみえる大迫力のハラハラでした。お互い笑顔で言葉丁寧なのに、怖い~(^^llllll)
 てなわけで、FOOD SUMMIT出店とゆとりの進退をかけてらーめんプレゼンがあったり。芹沢社長こだわりの薄口醤油ラーメンは、かつてその鮎出汁の原価率悪さを原因に恋人だった社員に使い込みまでされても変えずにいた味だったのに、その男がライバル社長として現れたらカタクチイワシに変えてもっと美味しくてもっと安いラーメンをガツンとぶつけてたたきのめしたりとw いやあ、飽きなかったですよ。
 ほんと文句なさすぎで毎回何も書いてませんでしたけど、楽しかったんです。

 ヒロインゆとり(黒島結菜)の舌は確かでも、美味しい=売れるラーメンじゃないんですねえ。だからって理詰めのマーケティングだけでもだめで、ラーメンへの情熱や店主が店を我が子の様に思う愛情も大事。そこを塩梅よく救った上で、ただ働きはしないぞーという経営の心得もがっつり描いて、ああラーメンってなんて素晴らしいんでしょう!
脇の社員もライター石塚もコンサルもきちんとキャラがあってぶれず、要所要所できっちりひと働きしてくれました。ああ、なんてよく出来た脚本だったんでしょう!
ゆとりちゃん流に言うなら
「このラーメン(&ドラマ)わくわくしました!」

 ただ歌は、ね。
毎回毎回、メロウなLOVE PSYCHEDELICOが始まると漂う『え、もう終わり?』感w 逆に終盤で元気に始まる「WABISABIの唄」でもそっちが主題歌で、LOVE PSYCHEDELICOはオープニングテーマ? 流すタイミングは逆が自然だったと思います。

「いいね!光源氏くん」~最終回 ☆☆

 え、結局養うんだw

 今更ですが最後まで見た感想を。
 「ハワイ行きたいな~」
と思っているところで車にひかれたら、ハワイに飛んでいた光くん(千葉雄大)w
紆余曲折でまた沙織(伊藤沙莉)宅に居候、頭中将(桐山漣)もやってきて二人で優雅にふぉっふぉっふぉ~と口元押さえて笑い合うところなど、なかなかに異文化で楽しかったですねえ。女性にまめな中将どのが、モテモテホストとしてがっちり稼いじゃうのも、さもありなんw
 なのに終盤、以前ワイハで拾ってくれた科学者とやら(厚切りジェイソン)が登場すると、NASAがエイリアン扱いで光くんを追ってるだの平行宇宙だのと突然のSF感で違和感が。そもそもタイムスリップじゃなく、小説の登場人物なのに、それが実在する世界もあるとか言い出したらもう大変。だったらNASAは、スーパーマンやドクターストレンジ召喚法を考えるべきでしょうw そのためには沙織どのに教えを請うなり、部屋の立地や月の満ち欠け等を調べ尽くすなりの方が大事でしょうに、なんで光くんを解剖したいの?
 そんな追っ手の前で、再び消える光くん。
元の世界に戻ったのね……。と思いきや、一緒に見たいねと言った花火大会がある、夏に跳んでいたのでした!じゃーん。ってえええええええ。

 そもそも光の君と沙織どのの関係や想いが曖昧な上に、彼があちらに残してきた妻たちの行く末も、ニート養わなきゃいけなくなる沙織の経済問題もほったらかしで、ハッピーエンドですってされてもおおおお。それともこの先、光くんが本当に源氏物語に戻りたければ戻れて、時折、沙織どの&抹茶ふらぺちーのに会いたいのお~と思えばまた訪ねてくる。そんなふりーだむな感じに受け取っておいたらいいのでしょうかw
それでも頭中将だけは、自分が脇役な「源氏物語」には戻らず、現代で楽しくルームメイト君と仲良く生きていくのでしょうね。
めでたしめでたし。楽しかったです!

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